萩生田氏は政治資金収支報告書への不記載計2728万円が判明しており、1年間の党役職停止処分を受けた。ただ、党総裁の岸田文雄首相は、都連会長職は処分対象に含まれないとの認識を示していた。 萩生田氏の再任について、選考委員長の深谷隆司・都連最高顧問は記者団に「行動力、判断力があり、適任だ。異論は一切無かった」と説明。萩生田氏が役職停止処分を受けたことには「党本部の決定と支部の決定は違う。何の問題もない」と強調した。都連大会に代わる総務会で正式決定するが、日程は未定という。
飲酒運転「雪食べてごまかし」議員辞職の過去も…柿沢法務副大臣が辞職 「遵法精神ない人なぜ任命」の唖然 社会・政治 投稿日:2023.10.31 16:38FLASH編集部 10月31日、柿沢未途・法務副大臣が辞表を提出した。江東区長選で、不正とされる有料広告を提案したため。 4月におこなわれた東京・江東区長選では、柿沢氏が支援した木村弥生氏が当選したが、選挙期間中に投票を呼び掛ける有料の広告をYouTubeに掲載したことが、公職選挙法違反にあたる疑いがもたれている。木村区長は東京地検特捜部の捜査を受け、10月26日に辞職を表明している。 そのインターネット広告掲載を持ち掛けたのが、柿沢氏だったのだ。 【関連記事:嘉門タツオ、飲酒運転事故を謝罪「二度とお酒は飲みません」…報道に落胆の声続々、思い出される “吉澤ひとみの失墜”】 「特捜部の事情聴取で柿沢氏の名前が出たようです。朝日新聞の取材に
自民党の二階俊博幹事長は15日のTBSのCS番組収録で、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない場合の東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)の開催について「これ以上とても無理だということだったら、これはもうスパッとやめなきゃいけない」と語り、感染状況次第では開催中止も選択肢になるとの考えを示…
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