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エネルギーとTechnologyに関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • 水力発電ならぬコンクリート力発電が誕生。瓦礫でもOK

    水力発電ならぬコンクリート力発電が誕生。瓦礫でも発電できます2018.08.29 23:0036,583 satomi 第3の蓄電技術になるのでしょうか…? 家庭に電気を送る電力系統は、使う分だけ発電して需給バランスをとらなきゃならないので微調整用の蓄電技術を装備しています。その主役は「揚水発電」、つまり余った電力でポンプを回して下のダムから上のダムに水を汲み上げ、日中のピーク時にドバっと放流して水車を回し発電する蓄電技術でありまして、これが世界全体では96%を占めます。 ただ揚水発電は「標高差」と「水」が必要。できる地域が限られているのがネックです。日には40カ所以上ありますけれど、世界の揚力発電の4分の3はたったの10カ国に集中しているんだそうですよ? 火力発電から風力や太陽光の発電まで裾野が広がる中、ダムに頼ってばかりもいられない!と立ち上がったのがスイスの新会社「Vault En

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  • 液体金属の流れで電気 電池が不要に!? | 河北新報オンラインニュース

    東北大金属材料研究所の斎藤英治教授(物性物理学)のグループは2日、細い管に液体金属を流すだけで微弱な電気が発生することを突き止め、実際に電気を取り出すことにも成功したと発表した。大学院生の高橋遼さん(27)が原理を発見した。  グループは、石英でできた直径0.4ミリの管に液体金属の水銀やガリウム合金を秒速2メートルで流し、1000万分の1ボルトという極めて微弱な電気を取り出した。発生する電気量は流れの速さに比例する。  管の中を流れる液体金属は摩擦で渦を巻き、その影響で金属の中の電子も自転を始める。自転の強弱によって電気が生じるという。  研究で中心的な役割を担った高橋さんは「液体金属流が電気を発生させる原理は理論計算で発見した。実験で証明できたのは、絶縁体である石英を管に用いることを思い付いたことが大きかった」と話す。  斎藤教授は「発電装置の超小型化が可能。家電製品のリモコンに装置を組

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