液体金属をプログラムする技術を日本人研究者が開発。映画『ターミネーター2』のT-1000が実現に一歩近づく2018.09.04 11:3034,956 傭兵ペンギン 仕組みが気になる。 1991年の映画『ターミネーター2』に登場して強烈なインパクトを残し、今でも液体金属の代名詞として使われ続けていると言っても過言ではないターミネーター「T-1000」。 そんなT-1000をどうしても思い出してしまう液体金属をプログラムする技術が開発されたと、海外のガジェット系メディアUbergizmoが報じています。 その方法はイギリスのサセックス大学とスウォンジー大学の研究者たちが2017年に発表したもので、液体金属に電流を流すことで文字やハート型に形を変え、さらには形を変える回路としても使えるようにするのだとか。凄い発見なのに、発表から1年以上たった今になって話題になりだしたのが驚き……! その実演映
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