警察庁は2018年3月12日、仮想通貨「Ethereum」(イーサリアム)を採掘するソフトウエア「Claymore」(クレイモア)を標的としたアクセスが増加しているとして注意を喚起した。
警察庁は2018年3月12日、仮想通貨「Ethereum」(イーサリアム)を採掘するソフトウエア「Claymore」(クレイモア)を標的としたアクセスが増加しているとして注意を喚起した。
JPCERT-AT-2018-0009 JPCERT/CC 2018-02-27(新規) 2018-02-28(更新) I. 概要JPCERT/CC では、2018年2月21日ごろから 11211/udp の通信ポートに対するアクセスが増加していることを、外部組織からの情報提供、およびインターネット定点観測システム (TSUBAME) の観測データから確認しています。TSUBAME にて観測されたスキャンは、当該通信ポートへのスキャンパケットから、memcachedに対して行われている可能性が考えられます。memcached の設定によっては、意図せずインターネットからアクセス可能な状態になっており、スキャンに応答している可能性があります。このような場合に攻撃の踏み台にされたり、memcached が保持する情報へアクセスされたりする可能性があります。JPCERT/CCでは、memcach
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く