「本当は事故から目を背けて、事故のことなんかもう忘れたい」 「ただ息子を思って泣いていたい」 4年前の雪崩事故で、高校生の長男を亡くした父親のことばです。 引率の教員が付いていながら、なぜ安全に登れると判断されたのか。 疑問を持ち続けた父親がたった一人で作りあげたのは、事故を疑似体験できるパソコンソフトでした。 「息子が見た最期の景色を知りたい」という願いを込めて。 (宇都宮局記者 有馬護)
![息子が見た最期の景色を求めて 雪崩事故 遺族の4年|NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd05b9a72dcd2ac283c2c648192d8c642a0be0f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fjiken_kisha%2Fassets%2Fimg%2Fpost%2F2021%2F03%2Fjiken_1200_630-nadare-samune-1.jpg)
「本当は事故から目を背けて、事故のことなんかもう忘れたい」 「ただ息子を思って泣いていたい」 4年前の雪崩事故で、高校生の長男を亡くした父親のことばです。 引率の教員が付いていながら、なぜ安全に登れると判断されたのか。 疑問を持ち続けた父親がたった一人で作りあげたのは、事故を疑似体験できるパソコンソフトでした。 「息子が見た最期の景色を知りたい」という願いを込めて。 (宇都宮局記者 有馬護)
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