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保険と医療に関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • niw.at — アメリカの健康保険事情

    最近ちょっとまじめに調べないとダメな状況になって、一晩かけてちゃんと勉強する機会があった健康保険について、その成果をまとめておきます。ちなみに僕は保険のプロじゃないのでなんかマジな話の場合はちゃんとその筋の方に相談することをおすすめします。あと今回は Medical Insurance つまり医療保険についてのみのお話で、歯医者さんなどについてはまた別の機会に1。 基礎知識 アメリカには国民皆保険制度がありません。 日では殆どの場合、事業所が保険者となって知らない間に給与や賞与の額から決まる標準報酬月額になんか知らないけど厳しい医療保険の財政状況とかいって毎年あがる保険料率をかけた保険料額を社会保険として知らない間に給与から引かれて加入していることになっていると思います。殆どの場合は。 そういう仕組がアメリカにはありません。つまり、自由と自己責任の国アメリカでは健康保険に入るのも、入らな

  • 母親に結構な金が注ぎ込まれてる

    母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。 診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいときは自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。 病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革で名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険の範囲内」の治療を続けている。 最初の1年に2回ほど手術はしたが、あとは抗がん剤治療。 基的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基パターンで、 だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。 その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、 「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から

    母親に結構な金が注ぎ込まれてる
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