世界60カ国以上で投資を行う500 Startupsでは、多様性を追求し、起業家の人種や性別に関わらず活発に出資しています。また、500 Startups社内においても、少数派といわれる女性や非白人を採用し、チームの50%が女性という珍しい構成のチームになっています。こういった動きは少しずつ業界全体で起こりつつありますが、一方でまだまだ理解が得られず不要な苦労を強いられている起業家やスタートアップ従業員、投資家がいるのも事実です。 今回は500 Startupsの共同創業者であるChristine Tsaiが、自身の2度の出産の経験を通して感じた、「スタートアップに求められる、妊娠中の従業員への対応とその重要性」についてご紹介します。 私の最初の子供が生まれて数ヶ月後、私は親になることを起業家精神に例える、「Startuphood and Parenthood: Not for the F
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