日々仕事をしていると、なぜこんなこともできないんだ?、なんでこんなミスをするんだ?という場面に出くわすことがある。 しかも、メールに誤字脱字がある、提案資料のデザインがイマイチ、といったレベルではなく、そもそもメールを返さない、提案資料の意味がわからない、伝えたことの5%ぐらいしか理解してもらえない、といったレベルの不思議なミス。 少し前まで、不思議なミスに出会った時は、山崎まさよしの楽曲『セロリ』の“育ってきた環境が違うから~♪”を頭の中に流して、半ば諦めモードに入っていたのだけど、最近、この不思議なミスのメカニズムと解決の糸口を掴んだ。 脳のCPUの話なぜ、理解不能なミスが出てくるかを考えていて、先日思いついたのは、その種のミスをする人の脳のCPUがヒートアップして、物事を正常に処理できる状態にないのでは、ということ。 たとえると、パソコンを使っているときにSkypeアプリが暴走してし