Webページにサイトオーナー作成以外のコンテンツを、ブラウザ拡張機能等が継ぎ足すときに発生するセキュリティ上の問題特集をやります。2010年10月の記事。ページ継ぎ足し系のGreasemonkeyで別ドメインのコンテンツを読み込ま… https://t.co/v6Gkq1Tm40
ゆうパックなどを扱う日本郵便の再配達依頼ページの主な問題点を解消する Greasemonkey スクリプトです。 問題点と対策 以下のの使いにくいところをまとめて改善します。 1. 郵便番号 郵便番号を毎回入力しないといけない。 【改善】自分の郵便番号をスクリプト内に書いておけば自動で入力します。 2. 伝票番号 自分の伝票番号が「追跡番号」なのか「お知らせ番号」なのかを確認してから入力欄を選ばないといけない。 【改善】ページロード後に表示されるポップアップに伝票番号を打ち込めば、その桁数から自動的に番号の種類を検出します。 ポップアップから伝票番号の種類を自動判別 3. 郵便物の種類 「郵便物等の種類」を選択するところで「追跡番号」と「お知らせ番号」のブロックが両方あってしんどい。 【改善】関係ない選択肢は消します。 4. 配達先 「ご希望の配達先」はたいがい「ご自宅等」なのでラジオボタ
任意のサイトで任意のJavaScriptを自動実行させる拡張機能の紹介です。 nakajmg/ScriptAutoRunner 使い道 スニペットを実行させておきたいときに jQueryなどのライブラリを挿入しておきたいときに デバッグに devtools-snippets/にあるconsoleを拡張するスニペットなど、スニペットをあらかじめ実行しておく必要があるものなどに使えます。 ブックマークレットなどで挿入していたjQueryなども自動で挿入することができます。 ホスト名でフィルタリングできるので、デバッグにも使えると思います。 使い方 まず実行させたいスクリプトを追加します。スクリプトの追加は拡張のオプションページから行います。 オプションページは次の3つの方法で開くことができます。 拡張機能のアイコンを押して歯車アイコンをクリック 拡張機能のアイコンを右クリックして"オプション"
今年の2月に WHATWG の XMLHttpRequest (XHR) の仕様に追加された responseURL プロパティが、先日 Firefox に実装された (https://bugzil.la/998076) のでそのことについて書く。 responseURL は XHR のリクエストに対するレスポンスの URL を文字列で返すプロパティで、リダイレクトが発生した場合は最終的なリダイレクト先の URL を返すようになっている。つまり Greasemonkey の GM_xmlhttpRequest にある finalUrl で取得できる情報と同じものを取得できるプロパティだと言える。 responseURL が XHR の仕様に追加される以前の状態でも、 xhr.responseType === "document" の場合に xhr.response.URL 経由で fina
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