言語: 設定を記述するプログラミング言語。 入力源: キー入力を検出するために使うシステム。 キーシーケンス対応: 複数のキー入力からなる入力列に対してバインドを設定できるか。 任意コマンドの実行: 入力に応じて任意の外部コマンドを実行できるか。 任意処理の実行: 入力に応じて任意の処理(関数など)を実行できるか。 参照ウィンドウ情報: キーリマップ設定を切り替える際に参照する情報。いずれのツールも「アクティブウィンドウに応じてキーリマップ(バインド)を動的に変える」という機能を備えており、この情報を参照して設定切り替えの条件を設定できます。 WildBindはX11を入力源としているため、root権限なしで動作する一方、不自然と思われる挙動をする時があります。また、それなりに高機能ですが、そのぶん設定はややめんどくさいです。設定はHaskellプログラムとして書くのでめんどくささに拍車が