Reduxを採用しているアプリケーション向けの記事です。 Reduxの副作用処理で使われるMiddlewareといえば、公式サンプルではredux-thunkが使われていて、redux-sagaもよく使われているという印象があります。 redux-thunkよりredux-sagaが選ばれる理由の1つは、副作用処理を分離でき、ActionCreatorを純粋関数(副作用のない関数)に保てるところかと思います。 redux-thunkではこういうActionCreatorになり、redux-sagaだとこういうActionCreatorになり、加えてこういうSagaを作ります。 redux-thunkでテストを書くとActionCreatorはこういう非同期処理をモックしたコードになり、mapDispatchToPropsはこういうコードになります。 redux-sagaだとActionCr