Google、最新海底ケーブル「FASTER」を計画中の東京リージョンに接続。Google Cloud PlatformやGoogle Appsで活用すると明らかに 6月30日に稼働を開始したばかりの、太平洋を横断して日米間をつなぐ最新の海底ケーブル「FASTER」はトータルで毎秒60テラビットもの帯域を実現し、三重県と千葉県の2カ所で国内ネットワークと接続することで災害などによる障害に対する冗長化も果たしています。 このFASTERはGoogle、KDDI、Singtel、中国移動、中国電信など6社のコンソーシアムによるもので、Googleは6分の1である毎秒10テラビットを利用可能。 Googleはこの新しい帯域を、Google AppsとGoogle Cloud Platformのユーザーをサポートするために利用すると、ブログ「Google Cloud Platform Blog: