なぜ自社でWebアプリケーション脆弱性診断を行うべきなのか。自動と手動の脆弱性診断のやり方、自社でやる意義、予算のかけ方などを紹介しています。 参考文献はこちら:Webセキュリティ担当者のための脆弱性診断スタートガイド 上野宣が教える情報漏えいを防ぐ技術 http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798145624 2017年2月6日
![とある診断員とSQLインジェクション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2cce863ce03dd0e3e7c3a7a3e4225175892dd410/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fpentestersqli-140525142520-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
一昨日のエントリ『書籍「気づけばプロ並みPHP」にリモートスクリプト実行の脆弱性』にて、ファイル送信フォームに対するCSRF攻撃の文脈で、私は以下のように書きました。 通常のHTMLフォームを使ったCSRF攻撃では、Content-Typeをmultipart/form-dataにすることまでは可能ですが、ファイルの中身とファイル名を指定する方法がありません。従って、HTMLフォームによる攻撃経路はありません。 大半の方は、「ああ、そうだよね」という感じでお読みいただいたように思いますが、昨日サイバーディフェンス研究所の福森大喜さんから、「それIE8以前ならできるよ」と教えていただきました。福森さんの許可を得て、以下にPoCを公開します。 <form enctype="multipart/form-data" action="pro_add_check.php" method="POST"
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