dom_gov_team 2019年4月4日 ドメイン名 世間の注目を集める中、2019年4月1日に新元号として「令和(れいわ)」が発表されました。この新しい元号は、1ヶ月後の5月1日0時から使われることになります。平日の発表でしたが、職場でもWebやテレビなどでその瞬間を見守っていた方も多いのではないでしょうか。 天皇陛下の生前退位は江戸時代である1817年の光格天皇の退位以来約200年ぶりで憲政史上初ということですが、今回は改元の1ヶ月前に新元号が発表されるということもあり、さまざまな分野で新元号に関する話題が盛り上がりました。そういった話題の中で、今回はインターネットに関連して、ドメイン名に関する話を取り上げてみたいと思います。 SNSやネットメディア、テレビなどで目にされた方もいるかと思いますが、新元号の発表に関連して、新元号と同じドメイン名を登録しようという動きが一部で大変盛り上
ドメイン取得ならバリュードメイン お知らせ JPドメイン名のドメイン移転、指定業者変更申請の自動承認処理の変更について INFORMATIONお知らせ お客様 各位 平素はバリュードメインをご利用いただき、誠にありがとうございます。 昨今、JPドメイン名におきまして、第三者によると思われる、意図しないドメイン移転、指定業者変更申請が確認できております。 お客様におかれましては、再度ドメインロックが有効であるかご確認いただきますようお願い申し上げます。 これに対応するため、下記の通り、JPドメイン名のドメイン移転、指定業者変更申請の自動承認処理の仕様を変更いたしました。 ■ 対象 ドメイン移転申請、または、指定業者変更申請をした汎用JP、属性型JPドメイン名 ■ 変更内容 (従来) ドメインロックがかかっていない、かつ、承認メールからの手動承認・手動拒否をしない場合、 ドメイン移転、指定業者
JPCERT/CCでは2017年2月10日に類似ドメイン名(jpcert.org)を第三者に登録されたことを契機にドメイン名紛争を行い、結果的にこのドメイン名を取り戻しました。不幸にして同様の状況に陥った日本企業においても、所定の手続きを踏むことでドメイン名を取り戻すことができる可能性があることから、対応の一助となることを期待してJPCERT/CCでの事例をご紹介します。 対象読者: 自社・自組織の類似ドメイン名を第三者に登録されてお困りの方 経緯 JPCERT/CCは1996年に正式発足し、それから20年の間jpcert.or.jpというドメイン名を使用してきた。 *iこのドメイン名に似た、jpcert.org(以下「偽JPCERTドメイン名」)というドメイン名が何者かによって登録された。 発端 2017年2月10日に何者かが偽JPCERTドメイン名をPublicDomainRegist
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く