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mathと算数に関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • 昔、小学生に割り算の筆算教えてた時の教え方晒す: 不倒城

    その内うちの子用に必要になりそうなので、備忘録的に。 昔というのは十数年前。一応このやり方で、大体の子は三桁÷二桁の割り算の筆算ができるところまでもってこれてた。教職免許もちではないので、実際の教壇でどう教えるのかは知らない。 対象者は、「割り算の筆算が分からない」という子。対象年齢は小学校高学年、場合によっては中学校低学年。三桁÷二桁なのは、二桁×二桁の掛け算が出来るかどうかもついでに確認出来るから、というのが理由。 仮に、205÷17という割り算の問題を想定する。途中の掛け算がシンプルなのと、余りが1出るので教えやすい、というのが理由。当時も大体この式を使っていた。 前提その一。教え方をステップ化して、どこでつまづくかを確認する。全部一度に理解出来る子は、少なくとも私が教えた中では滅多にいなかった。また、小4くらいで算数が苦手な子は、かなり初歩でつまづいたままなんとなく放置している場合

  • 簡単そうで意外に難しい小学校4年生の算数の問題を日能研全国1位が解説してみた

    「大きさのちがう3つの正方形をならべた形の面積を答えよ」――小学校4年生の算数の問題が簡単そうで意外に難しいとTwitterで話題になっています。 この問題は小学校の宿題なのだそう。小さめの正方形、大きい正方形、中くらいの正方形がくっつけられて並んでいます。正方形の面積を求めるには一辺の長さがわかればいいのですが、この図ではぱっとわかりません。 多くの人が、いちばん小さい正方形の一辺を「x」と置いて解いたようです(中には連立方程式や和差算を使った人も)。しかし、これは小学校4年生の問題。小3の時点で(いわばxの代わりの)「□を使った式」というのは習ってはいるのですが、できるだけ文字や記号は使いたくないものです。 というわけで、中学受験向け学習塾・日能研で1回だけ全国1位をとったことのあるライターが、この問題を解説してみます。ちなみに図はざっくり書きました。 この図だと一見よく分からないので

    簡単そうで意外に難しい小学校4年生の算数の問題を日能研全国1位が解説してみた
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