入力欄に autocomplete="off" を指定すると、以下の 2 つの効果が生じます。 ブラウザーに対して、同様のフォームで自動補完を行うために、ユーザーが入力したデータを保存しないよう指示しますが、実際の動作はブラウザーによって異なります。 ブラウザーがフォームデータをセッション履歴にキャッシュしないようにします。フォームデータがセッション履歴にキャッシュされた後で、フォームの送信後に「戻る」ボタンで元のページに戻った際にユーザーの入力データが表示されます。 autocomplete を off に設定してもブラウザーが提案値を表示し続ける場合は、 input 要素の name 属性を変更する必要があります。 ログインフィールドでの autofill の管理 現代的なブラウザーでは、パスワードを一括管理する機能が実装されています。ユーザーがウェブサイトでユーザー名とパスワードを入
