Go deeper into fascinating topics with original video series from TED
絶対味わうべき余市ワインの生産者3選と、北海道の自然派ワインを楽しめる札幌の名店へ! 2024.06.16
【ムツゴロウのいのち万華鏡】素直になったラジャを海に連れていった。一緒に泳ぐ魔法の時間が過ぎると、インド洋の赤い日没に包まれた=スリランカ(ジェルミ・エンジェルさん提供) ■シーン1 サマラシンゲから連絡があった。電話をくれとのことだった。彼は親しくなったゾウのオーナー3人の内の1人だった。 電話を入れた。彼は、あなたのゾウがおかしくなっている、少年を傷つけたと教えてくれた。 私は日本で仕事に励んでいた。でも心はスリランカにあり、寝入りばなを起こされたりすると「おい、ゾウをつないだか」などと口走り、女房に笑われたりした。 ある年、ゾウに惚(ほ)れ、100日間、ゾウと暮らした。すっかり入れこみ、日本なんかに帰ってたまるかと言い続けた。そこへ女房が、娘を連れてやってきた。私を呼び戻すためだった。彼女は言った。 「ゾウを1頭お買いなさい。そうしたら縁が切れず、ちょくちょくこれるでしょう」 運とは
せっかく、「ほぼ日」は 東京糸井重里事務所でもあるんだから、 広告のことだって、勉強できるんじゃないかと・・・ カッ飛びメリーは、思い立ったら吉日だった! 第14回 広告を手がける動機は、どこ? 副田さんにうかがう話は、ひとまず今回までです。 アートディレクターの仕事、というか、 副田さんにとっての個人的なやりかたが、 少しずつわかってきたように思います。 そして、わかる前よりも興味がわいてきました。 今回は、企業から頼まれたあとに、 「この広告をひきうけよう」 と思うきっかけについてから、ききはじめてます。 「ぼく、苦手分野があるんですよ。 コンピューターの仕事がきても じぶんにわからないとアイデアもくそもない。 あとは金融とか、あ、これ最近多いんですよ。 今金融関係で1個きてるんですけど、 それはぼくがわかるような広告を つくらせてって言ってやらせてもらっているから、 他の専門的な広告
乗りかえないと、遠いところまで行けない。 こんばんは。博報堂クリエーティブヴォックスの井村光明くんからバトンを引き継いだ、谷山雅計です。TCCの入会年度は1987年。もと博報堂、いまはフリーのコピーライターで、最近のおもな仕事は、東京ガスの「ガス・パッ・チョ!」資生堂の「TSUBAKI」などです。今週のコラム、よろしくお願いします。 さて、バトンをくれた井村くんの前回の文にすこし補足をしておきますと、ぼくは井村くんのことを「永遠の不発弾」とだけ呼んでいたわけではありません。他にも「排気量6000ccの空ぶかしヤロー」とか「球速160キロのノーコンピッチャー」とか「ルー大柴に似ているけど、ルー大柴よりうるさい」とか様々な賛辞を、入社1年目とか2年目の井村くんに送っていたわけですよ。まあ、最後のは単におちょくってるだけかもしれないけれど(しかもそれがいちばん当たっているかもしれないけれど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く