2020年2月2日のブックマーク (2件)

  • ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠

    【フォートナイト】ライトセーバーでついにビクトリーロイヤル!?【ヒカキンゲームズ】【スターウォーズ】 先日、いろいろあってヒカキンのゲーム実況を久しぶりに眺めた。ヒカキンがフォートナイトを実況するさまは、滑らかで、楽しそうで、ゲーム内容をきちんと紹介もしていてとても良かった。 ゲーム実況中のヒカキンは、テンションが高い。 大げさに笑い、大げさに驚き、よく喋り、ポジティブだ。口調にもよどみがない。 そのおかげで視聴しやすい、というのはあるだろう。 でもこれって、まるで軽躁状態じゃないか? 軽躁状態とは、双極性障害などの精神疾患でしばしばみられる、ハイテンションな精神状態だ。上機嫌で、頭の回転が速くなって、心身が好調だと感じることの多い反面、この軽躁状態の最中に迂闊な決定をしてしまい、金銭トラブルや人間関係のトラブルなどを起こす人も多い。だから精神医療の現場では軽躁状態はハイリスクな状態のひと

    ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠
    kyokoippoppo
    kyokoippoppo 2020/02/02
    印象に残る記事です。
  • 高橋源一郎『国民のコトバ』を読む - 関内関外日記

    国民のコトバ 作者:高橋 源一郎 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/03/19 メディア: 単行 ……ここだけの話だけれど、十八歳の時、留置所に三週間拘留されていた時、活字を読むことを禁止されていたので、発狂しそうになったくらいである。だから、わたしは看守にお願いして、風邪薬の空きビンをいただき、その三週間、その瓶に貼られた効能書きを読んでいた。あれは最高だったなあ。今でも、薬の効能書きを読むのは楽しいです。 そういうわけで、わたしは、「日語を読む」ことを生涯のテーマとしてきた。よく、「おもいしろいものが読みたい」とかいう人がいるでしょう? なにいってるんでしょう。「おもしろいもの」はどこにだってあるのだ。起きている時間はずっと読むものを探している私が保証しよう。 こので、わたしは、日語という、この国のことばたちの中から、わたしが出会った、とびきり面白く楽しい、そ

    高橋源一郎『国民のコトバ』を読む - 関内関外日記
    kyokoippoppo
    kyokoippoppo 2020/02/02
    黄金頭さんの提供して下さる記事に「うーむ」とうなることが多いのです。