その昔、高校の文化祭のライブでレベッカのコピーバンドのボーカルをやらせてもらったとき、「ステージ衣装」のお手本は、キョンキョンだった。アイドルだけど、「普通のアイドル」じゃない、「キョンキョンというかたち」というのがしっくりくる、そんな存在だった。・・・・お手本にはしたけど、相当にかけ離れていて、きっと誰もわたしがキョンキョンをイメージしたこと、気付いてないとは思う(笑)。 その「キョンキョン」が、いつの間にか「小泉今日子さん」になって、再び鮮やかにわたしの前に現れた。その姿は、さらにカッコよくて、ますますキュートで、そして凛としていて、たまらなく素敵。 遠い遠い存在のはずなのに、なんだかとても身近に感じさせてくれたのがSpotifyで偶然にみつけた『ホントのコイズミさん』というラジオ番組。いつだったかの夜中、全然眠れなくて、右に寝返り、左に寝返りして・・・「もう開き直って寝るのをやめてや