1年半ぶりに会った母は … 弾丸帰省 (後編) 240417 高速に再進入し、 叔母(母の妹)の老人ホームに向かう。 15分も遅れて、2時半に到着。 今回は施設の中での面会だった。 (前回は建物の外と内、ガラス越し) 透明ビニール越しの会話。 叔母からは、「涙が出る」と何度も言われた。 だんだん祖母に似てきている。 叔母は、叔父がまだ生きていると思っていた。 それを否定せず話をつづける。 15分ほどで面会を終えた。 車の中から、母の施設に電話。 「飛行機の到着が遅れました。 3時15分の面会予定ですが、若干遅れます」と連絡する。 すると「予定は2時半に入っていましたよ。 あとどれぐらいで来られますか」と。 予約の時間が完全に違っている。 どうしてだろう。 急いで車を走らせた。 結局、1時間も遅れたことになる。 今回は室内で、母の手に触れて話をしてもいいとのことだった。 持参した家族写真や