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2015年4月8日のブックマーク (3件)

  • 和田アキ子の『古い日記』がまだ東京で消耗しているフリーランスに沁みる - 太陽がまぶしかったから

    『古い日記』がまだ東京で消耗しているフリーランスに沁みる 最近は、なぜかしら和田アキ子の曲をよく聴いている。キッカケは m-flo とコラボした『HEY!』からなんだけど、よい。 特に『古い日記』が沁みる。当時にもヒッピーや全共闘の残滓があったのだろうけれど、都会で消耗している現代のフリーランスに通ずるものもある。 好きだったけど 愛しているとか 決して 決して 言わないで 都会のすみで その日暮らしも それは それで よかったの あの頃は ふたり共 他人など 信じない 自分たち だけだった あとは どうでもかまわない 古い日記 和田アキ子J-Pop¥255provided courtesy of iTunes 「都会のすみで その日暮らし」や「自分たち だけだった」というセカイ系な感覚に懐かしさや憧憬のような感情を抱く事もある。完全に偽記憶なんだけどね。 「懐かしさ」が後になってから捏造

    和田アキ子の『古い日記』がまだ東京で消耗しているフリーランスに沁みる - 太陽がまぶしかったから
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/04/08
    ハッ!
  • 平成27年度学部入学式 式辞 (2015年4月7日)

    日、京都大学に入学された3,002名の皆さん、入学誠におめでとうございます。ご列席の理事、副学長、学部長、部局長、および教職員とともに、皆さんの入学を心よりお祝い申し上げます。同時に、これまでの皆さんのご努力に敬意を表しますとともに、皆さんを支えてこられましたご家族や関係者の皆さまにお祝い申し上げます。 4月は桜の季節であるとともに、さまざまな木々が芽吹き、新緑が山々を彩る季節でもあります。豊かな水に恵まれた琵琶湖の近くに位置し、盆地に育つ湿気に富んだ森に囲まれた京都では、とりわけこの鮮やかな色彩が目に映り、心を躍らせます。教育の場だけでなく、多くの職場がこの季節に新しく参加する人々を迎えるのには、この自然の背景が大きな影響を与えているのだろうと思います。それまで冬の寒さに縮こまり、凍った心や身体を解き放ち、すべての生物がいっせいに活動を始める。その勢いに誰もが同調して、世の中が騒がしく

    平成27年度学部入学式 式辞 (2015年4月7日)
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/04/08
    もう一回大学生になりたい衝動にかられる。
  • 新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)

    “グレゴール・ザムザがある朝のこと、複数の夢の反乱の果てに目を醒ますと、寝台の中で自分がばけもののようなウンゲツィーファー(生け贄にできないほど汚れた動物或いは虫)に姿を変えてしまっていることに気がついた。” 岩波文庫、山下肇訳とくらべてみよう。 “ある朝、グレゴール・ザムザがなにか胸騒ぎのする夢からさめると、ベットのなかの自分が一匹のばかでかい毒虫に変わってしまっているのに気がついた。” 「毒虫」の部分は、原書では「Ungeziefer」という単語にあたる。 「ウンゲツィーファー(Ungeziefer)」を辞書で引くと「害獣」という訳語が出てくる。 虫だけではなく、ネズミや、ばい菌なども含む「害のある小動物」で、まあ、主に「虫」というイメージの単語のようだ。 ザムザが変身してしまった虫は、小説の中では毒を持っている描写はない。 「毒虫」という訳は、「害」の部分のインパクトを強くうち出した

    新訳でびっくり。カフカ『変身』の主人公は、本当に「毒虫」に変身したのか - エキレビ!(2/3)
    kyokucho1989
    kyokucho1989 2015/04/08
    爆発コピペ的ななにか。