iPad向けキーボードなどを販売する米ClamCaseが、Androidスマートフォンと接続してノートPCのように利用する端末「ClamBook」を発表した。今年のホリデーシーズンに発売するという。 ClamBookは、一見非常に薄いノートPCのようだが、CPUやストレージは内蔵されておらず、付属のドックにセットしたAndroid端末と接続しないと使えない。端末との接続には高速映像伝送インタフェース規格「MHL」のケーブルを使う。 ClamBookは16:9のワイドスクリーン、フルサイズのキーボード、タッチパッド、スピーカーで構成されている。スマートフォンを頭脳として使うような感覚で、スマートフォン内の映画を大画面で再生したり、メールや文書作成を入力しやすいキーボードで行うためのガジェットという位置付けだ。
Creative,「Sound BlasterAxx」発表。BT&USB接続対応のスピーカーとマイク,DSPを1本の“六角柱”にまとめた製品 編集部:佐々山薫郁 2012年6月6日,Creative Technology(以下,Creative)の日本法人であるクリエイティブメディアは,Sound Blasterシリーズの新モデルとなる「Sound BlasterAxx」(Axx:アックス,以下 SBAxx)を発表した。 SBAxx 上の写真を見てもなんだか分からないという意見はもっともだが,実のところ,SBAxxを一言で説明するのは非常に難しい。それでもあえてまとめるならば,「ステレオスピーカーセットとマイク,Creative独自のサウンド機能を,BluetoothあるいはUSB接続できる“六角柱”にまとめた製品」ということになるだろうか。 ラインナップは上位モデルから順に「Sound
COMPUTEX TAIPEI開催日前日となる6月4日、ASUSは新製品発表会を開催。ウルトラブックなどの新製品やクラウドサービスに関する発表を行なった。今回は、発表されたもののうち、天板面にも液晶があるウルトラブック『ASUS TAICHI』と『ASUS Transformer AiO』を速報版としてお伝えする。 ■その発想はなかった!? 天板にも液晶パネルがあるウルトラブック 『ASUS TAICHI』は、第3世代のコアiシリーズとWindows8を搭載したウルトラブック。発売時期や価格などは未定。詳細は公表されていないが、判明している情報は以下のとおり。 ・液晶パネルはIPS。メインも天板部分もフルHDマルチタッチパネル ・Windows8搭載 ・第3世代コアiシリーズ搭載 ・ストレージはSSD、802.11nの無線LAN搭載 ・ZENBOOK並みの重量
Android 4.0 搭載、わずか 74ドル(約6,000円)の超小型端末「AllWinner A10 Android 4.0 Mini PC」中国で発売 AllWinner A10 Android 4.0 Mini PC デュアルコアプロセッサ AllWinner A10 1.5GHz を搭載した 超小型 Android 端末が中国通販サイトに登場。画面出力は HDMI 接続で、WiFi 802.11 b/g 通信にも対応します。価格74ドル(約6,000円)の低価格で発売。 ■ スペック 型番: MK802 OS: Android 4.0 Ice Cream Sandwich CPU: AllWinner A10 (Cortex-A8) Single-core 1.5GHz GPU: Mali 400 RAM: 512MB ROM: 4GB サイズ: 88×35×12mm 重量: 約
ソニーモバイルがXperiaシリーズでは初となるLTE対応機種『Xperia GX』と『Xperia SX』を発表! 大画面薄型おサイフ対応の『Xperia GX』とコンパクトサイズで日本機能フル搭載の『Xperia SX』は、画面サイズや日本独自機能の有無が異なるものの、基本スペックは類似。どちらもOSはAndroid 4.0で1.5GHzのデュアルコアCPUを搭載。Xperiaシリーズではおなじみの裏面照射型CMOSセンサーを備え、カメラ性能にも期待できます。 『Xperia GX』は4.6インチHD解像度の大画面搭載ながら、最薄部約8.6ミリの薄型端末。日本独自機能では、おサイフケータイに対応しています。
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