生活に必要な「衣」「食」「住」のうち最も変更しにくく節約が難しいのが住居。20代を中心とした一人暮らしの社会人に対して不動産・住宅サイト「HOME’S」を運営するネクストと毎日コミュニケーションズが共同調査を行ったところ、半数以上が家賃額を負担に感じるという結果が出たとのこと。調査対象の1割は家賃補助が減ったり無くなったことで苦しい、と回答しているそうです。 詳細は以下から。 HOME'Sリサーチ|一人暮らし社会人の1割が「会社の家賃補助が無くなって家賃負担が苦しい」と回答|HOME'S CLUB 「収入に対する現在の住まいの家賃負担感」についての調査によると、一人暮らし社会人女性の69.3%、一人暮らし社会人男性の54.2%が「収入に対して現在の家賃額が負担になっている」と答えたそうです。 現在の住まいの家賃負担感。グラフは左が女性、右が男性となっていて女性の方が家賃を負担に感じている人
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