【動画】U-23日本の120分の死闘に疑問符 4強進出も数的優位の試合内容に不満の声 「これほど難しい試合ではなかったはず」
【動画】U-23日本の120分の死闘に疑問符 4強進出も数的優位の試合内容に不満の声 「これほど難しい試合ではなかったはず」
イギリス『BBC』がデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(インテル)の中継映像に関し、「気分を害された方にお詫び申し上げます」謝罪した。 デンマークは12日、欧州選手権(EURO2020)のグループB第1節でフィンランド代表と対決し、0-1で敗戦。前半途中にエリクセンが意識を失って倒れ、試合が一時中断する場面があった。 チームメイトが隠すように周りを囲む中、胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの救命処置を受けたエリクセン。ストレッチャーに乗せられて病院に搬送されたが、すでに意識はあり、容態も安定していることが公式発表されている。 この試合で『BBC』はエリクセンが処置を受ける様子や、心配してピッチに入ってきた妻のサブリナ・クビスト・イェンセンさんが選手たちに慰められる姿などを放送し、視聴者から苦情が寄せられていた。 同メディアの広報担当者は声明の中で次のように述べている。 「BBCのスタ
MFクリスティアン・エリクセンを救ったデンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が、エリクセンが倒れた際の状況について改めて振り返った。 【動画】そこから決めちゃう!?誰もが予想しなかったゼロ角度ゴール Best3 エリクセンは12日、ユーロ2020第1節のフィンランド代表戦に先発。43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込んだ。 この緊急事態を乗り切ったボーセン氏は次のように振り返っている。 「彼が倒れた時、心臓は動いておらず亡くなっていた。心停止状態で、心肺蘇生措置を使うことになった。どの程度の確率で彼を助けられなかったかはわからないが、1度目の措置で心臓が動き出した。かなり早い蘇生だったと思う」 「これまでの検査では問題がない。彼の状態は安定しており、今後も検査を継続する。今朝、クリスティアンと話すことができ、チームメートにも挨拶をし
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