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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hosakanobuto (2)

  • 「いじめをなくそう」スローガン禁止(太田総理)について

    明日、8時~9時で放送予定のNTV系列『太田光の私が総理大臣になったら┄┄秘書田中』で「『いじめをなくそう』というスローガンを禁止します』」という太田総理のマニュフェストに賛否を問うという内容で、月曜日に収録した。私と小坂憲次前文部科学大臣が同じ「賛成」の側にまわって、民主党の原口議員が反対にまわるというスタイルの議論になったが、約2時間にわたっての収録は白熱した。その内容は番組にゆずることにして、議論をしながら感じたことをここに記しておきたい。 今朝の新聞でも、女子高校生が教頭の説得にもかかわらず身を投げてなくなったという事件が報じられている。民放連では、「いじめ自殺」の報道について各局に注意を呼びかけることにするようだ。(「自殺の連鎖」防止のため刺激的な表現などを避けるということか) 子どもたちが「いじめの苦痛」を訴えて、次々と生命を断つ「異常事態」だが、私は10数年前の福岡県の状況を

    kyorecoba
    kyorecoba 2006/11/24
    現状の報道が現にいじられている子をさらに追い詰めているよう。
  • 佐世保事件から1年、長崎の教育は異常事態に

    長崎県佐世保市の女子小学生の同級生殺人事件から1年がたった。昨年7月下旬、私は汗をぬぐいながら坂の多い佐世保の街を歩いていた。事件の背景をじっくり考えてみたかったからだ。 問題は「子どもの心」にあるのだろうか。大人の想定外の事件が起きると、「心の教育」が必要だという単純な結論になる。2年前には長崎市で少年によって幼い子どもが転落死させられるという事件が起きている。まさに「心の教育」を全県的に広げようとしていた矢先に佐世保の事件が起きたのだった。 小・中学校の道徳の時間を使って「生命の大切さ」を教師が訓示し、作文を書かせるなどの「対策」は、はたして子どもたちの「心」に届いているのかどうか。 昨年の10月に長崎県五島市で、この道徳の時間に「苦しい時に笑って生きるのは素晴らしい」と作文に書いておきながら、翌日に首吊り自殺した11歳の女子小学生がいた。 「実は、異常事態は続いているんですよ」と電話

    佐世保事件から1年、長崎の教育は異常事態に
    kyorecoba
    kyorecoba 2005/08/03
    「こころの教育」ってなに?
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