Microsoftは、Windows上からワードパッド(WordPad)を削除することを発表しました。Microsoftは以下のように述べています。 現在、ワードパッドは更新されておらず、Windowsの今後のリリースで削除される予定です。『.txt』のようなプレーンテキストはメモ帳を、『.doc』や『.rtf』といったWord文書ファイルやリッチテキストファイルはMicrosoft Wordの使用をおすすめいたします。

「sidebar_gadget.zip」を展開し「DualClock.gadget」ファイルをWindows Explorerからダブルクリックする。 あるいは、「sample_code.zip」内に含まれるファイルを%UserHome%\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Gadgetsフォルダ以下にコピーする。ソースコードなどは、すべて「サイドバーガジェットサンプルコード」に入っています。 「DualClock.gadgetファイル」をダブルクリックでインストールした場合には、自動的に実行され、SideBarに登録が行われる。「DualClock.gadgetフォルダ」をコピーした場合には、SideBarから「ガジェットの追加」を行う。
Webアプリケーションの機能や操作性を向上させるアプローチの1つとして、特定のWebアプリケーション専用ブラウザの作成を提案し、その具体的な方法を解説します。ここでは、Googleで検索を行ったときにその検索語を記録していく機能を持った「調べもの専用ブラウザ」 の作り方を説明します(*注意:グーグルが提供を開始したWebブラウザ「Google Chrome」については下記記事をご参照ください)。 Google Chrome曰く「Webブラウザは主役じゃない」 ベータ版が提供開始されたグーグルの新しいブラウザをWebアプリ開発者の視点で検証。IEやFirefoxと比べると? Gearsとの関係は? 検証で見えたChromeの思想とは? Webアプリケーションを構築していると、Webブラウザだけではどうしても実現が難しい問題にぶつかることがあります。 例えばグループウェアで新着情報があったら画
はじめに パーソナルコンピュータの高性能化とインターネットのブロードバンド化が進み、Perlなどのスクリプト言語の活躍する場が大きく拡がっています。言うまでもなく、Webの情報を載せるHTMLはテキストファイルなので、テキスト処理の得意なスクリプト言語にとって、Webは自由自在に取り扱える対象なのです。代表的なスクリプト言語の一つであるPerlは、1987年にLarry Wall氏により生み出され、インターネットの発展と共に、CGI用のプログラミング言語としても普及しました。本稿では、Perlを使用して、Windowsのデスクトップで動作するCGIアプリケーションを作成します。「デスクトップCGIでWebとデスクトップを融合する」というタイトルは、デスクトップにある情報とWebの情報を結び付けるCGIアプリケーションを作るという意味です。例えば、デスクトップの情報を元に、Webサイトの内容
はじめに 私はGUI環境で簡単にコマンドを送ることができるマウスジェスチャが大好きです。今回はそんなマウスジェスチャを作ってみましょう。なお、.NET版については別稿を参照してください。対象読者 C言語(またはC++言語)でWin32のプログラムを開発したことがある方。必要な環境 少なくとも32bitのWindows環境が必要です。64bit環境でのテストはしていませんが大丈夫だと思います。設計 まずは構想を練らなければなりません。今回はサンプルなのでこちらで決めさせて頂きます。右ボタンが押されたら始まり、離されたら終わる。入力可能方向は4方向(斜め判定は無し)同じ方向への連続入力は無し(普通はこうすると思います)ある方向に動かすと反対側の移動量は0になる縦横の移動量を比較して多い方だけを考える(より自然な移動になる)ウィンドウの外に出てもしっかりと動作するようにする(これを行わないと変な
はじめに ネットサーフィンをしているとホームページなどで、ドラッグ&ドロップ可能な、ふわふわ浮かぶメニューなどを見かけることがあります。例えば菊池さんの工作室のメニューのようなコントロールです。これを実現するASP.NETのカスタムコントロールを作成します。対象読者 HTML、StyleSheet、JavaScriptの基礎知識がある人。また、ASP.NETでカスタムコントロールを作成した経験があり、prototype.jsの理解もあることを前提にしています。動作環境 prototype.js ver 1.4、ASP.NET 2.0、IE6.0で動作確認しています。それ以外での動作は未確認です。解説の流れ 以下の順で解説していきます。ASP.NETカスタムコントロールの作成外部JavaScriptファイルへのリンクの方法prototype.jsの拡張ドラッグ&ドロップ機能の実装浮遊機能の実
2005年12月15日、英語版の開発完了から約1カ月半を経て、待ちに待ったVisual Studio 2005 日本語RTM版(以降、VS 2005)の開発が完了した。 もっとも、開発が完了したといっても、2005年12月15日時点では、MSDN会員向けにMSDNサブスクライバでダウンロード提供されているのみで、パッケージ販売は年をまたいで2006年2月3日(ボリューム・ライセンス販売は2006年2月1日)の提供開始だというから、一般開発者が購入するにはいま少しの時を待たなければならない。この辺りのリリース予定、リリースされる製品ラインなどについては、別記事「Visual Studio 2005は一体いつ入手できるのか?」が詳しいので、併せて確認していただくとよいだろう。 本稿では、これからVS 2005の導入を検討されている方々に向けて、前・中・後編の3回にわたり、VS 2005、.NE
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