こんにちは、広告事業部に所属するディレクターの阿部です。今回は、分かりやすい媒体資料を作るためのポイントを紹介します。 私が所属する広告事業部は、NHN Japanのサイトやサービスに対して広告を誘致するための部署です。つまり、広告主に広告出稿先として、LINEやNAVER、livedoorをチョイスさせるのが私の仕事です。広告の出稿先候補として、広告主へ媒体を紹介する時に必要になるのが、媒体資料(あるいはMedia Sheet)と呼ばれるものです。この記事では特に、ウェブサイト、ウェブサービスをリリースしたけれど、どうやって広告収益化するか資料の作成に思案しているウェブディレクターさんに向けて、広告媒体資料について解説します。 資料は大きく2つの章立てで構成 広告媒体資料は、2つに分割した章立てで構成するのが良いでしょう。例えば、資料の前半は、そのサイトやサービスの自体の紹介、後半は広告
![広告主への第一印象が肝心!魅せる広告媒体資料の作り方 : LINE Corporation ディレクターブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43d91c5a7597d71ec466105a0faf7a10e3f91a78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fld_directors%2Fimgs%2Fd%2Ff%2Fdf151a6d-s.png)