食欲の秋を彩る「丹波福知山スイーツフェスティバル」が8日、京都府福知山市中ノの市厚生会館で開かれた。北近畿を中心に和・洋菓子店約30店がブースを構え、来場者たちが甘い菓子を味わい、顔をほころばせた。 和・洋菓子店が多い同市は「スイーツのまち」と、魅力をPRしている。フェスティバルは市や福知山観光協会などでつくる実行委が主催し、4回目。 ブースには、丹波栗のタルトやアップルパイ、ジェラートなどがずらりと並んだ。福知山淑徳高(同市正明寺)の生徒たちは、レモンの酸味を生かしたロールケーキを出品。8月に兵庫県であった「高校生ひょうごスイーツグランプリ」の優勝作品で、来場者たちが列をつくって買い求めた。 舞鶴市から姉妹で訪れた会社員松岡楠実さん(21)は「多くのスイーツを食べることができて満足。家族にも土産を買って帰りたい」と笑顔だった。 成安造形大(大津市仰木の里東4丁目)の学生がデザインした大津
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