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2022年8月23日のブックマーク (4件)

  • 若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。

    東京駅の八重洲南口と、地元の西日某県庁所在地との間を往復しているやつ。前日の夕方に地元を出発して、一晩かけて東京駅に到着する頃には、ちょうど東京駅は朝の通勤ラッシュの時間帯。都会の人波に圧倒されながら、立ちいそばで朝を済ませる。 東京での用事を済ませたら、東京駅の地下街で晩御飯として、普段暮らしている地元では見たことが無いようなお洒落っぽいサンドイッチとかを買い込み、夕方の八重洲南口でバスに乗り込む。発車したら、窓の外をゆっくりと流れ去る夕暮れのビル街を眺めながら、晩御飯をべ始める。都心を離れたバスが高速道路上で格的に高速走行をし始める頃には、他の乗客たちは三々五々、毛布に包まって眠りにつき始める。車内も照明を落として暗くする。そんな中で、俺はインスタントコーヒーを飲みながら、前方の席で夜ふかしして、何をするでもなく、ただオレンジ色の照明に染まった高速道路が、前から後ろに流れてい

    若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。
    kyoto117
    kyoto117 2022/08/23
    次の日はゴロゴロしててもいいやー、という時は高速バス使ってた。あと海外。トビリシからイスタンまで繋がるとか今思うとすごいな。30時間ぐらいかかったか。今は時間が貴重すぎて飛行機一択。
  • いつも「ここにいちゃいけない」気がする

    なんでかわからないのだけれど、いつも「ここにいちゃいけない」気がする。 当は私はここにいてはいけないし、みんな早く出ていかないかなあと思っているのだけれど、まあなんか色々理由があってどうにかここにいさせてもらっている気がする。 職場は「上司が採用しちゃったから仕方なく」「辞めさせたら自分の仕事が増えるから仕方なく」ここにいさせてもらっている気がする。 スーパーやコンビニは「買い物客だから」いてもいいのだと思う。 自宅は、賃貸に一人暮らしなんだけど、「家賃を払っているから」部屋の中にいていいのだと思う。 常に強くここにいちゃいけないと思っているわけでもない。 でも、疲れているのかなんなのか、調子が悪い時は自宅だって「家賃払ってるし、入居規則だって守っている。例えば騒音も出してないんだから、ここに居ていいはず!」と金銭と契約を引き合いに出さないと自分がそこに居ていい自信が持てない。 子供の頃

    いつも「ここにいちゃいけない」気がする
    kyoto117
    kyoto117 2022/08/23
    大丈夫、そんなに自分を褒めなくていいから。ほぼすべての人は路傍の石のようなもので、別にいてもいなくてもいいのだ。残念ながら増田に居てはいけないと思っている人はほとんどいない。それが社会。
  • 田中角栄は「赤字ローカル線」をどう考えていたか

    1972年6月に刊行された『日列島改造論』で、田中角栄は日における鉄道の重要性を説いていました。全国を新幹線ネットワークで結ぶ構想を提唱したのが田中角栄であることはよく知られていますが、地方の鉄道路線についてはどう考えていたのか。作家の小牟田哲彦氏が新著、『「日列島改造論」と鉄道』(交通新聞社新書)でその点を深く分析しました。同書から地方ローカル線に関する部分を抜粋して紹介します。 地方ローカル線はどう記述されているか 『日列島改造論』が説く鉄道政策の大部分は、新幹線ネットワークの拡大に関することが占めている。在来線に関することは、全国新幹線鉄道網ネットワークを整備して長距離旅客需要を新幹線へ集約させたうえで、旅客輸送力に余裕ができた在来線が貨物輸送や地域密着輸送の主役として機能する役割分担を図るべき、という形で言及している。同書の第Ⅳ章「人と経済の流れを変える」の後半項目「工業再

    田中角栄は「赤字ローカル線」をどう考えていたか
    kyoto117
    kyoto117 2022/08/23
    「現代でも、冬季は半年近く閉鎖される山越えの幹線道路などもある。」どこだよそれ……まさか奥只見とか楢峠を幹線道路だと思ってないか?//インフラは赤字でも維持すべきは同意。ただ鉄道の維持が最適解なのか?
  • くらみか®︎ on Twitter: "25歳。高級外車に乗ってる人からデートのお誘い。家までお迎えに来てくれてエスコートは完璧。フレンチの店に着き、助手席のドアを開けたらお隣の車とタイミングがあっちゃった。『コツン』と音がしたと同時に、血相を変えた彼。急に扱いが冷たくなったのを感じ、車に見合った器が大事って学んだわ。"

    25歳。高級外車に乗ってる人からデートのお誘い。家までお迎えに来てくれてエスコートは完璧。フレンチの店に着き、助手席のドアを開けたらお隣の車とタイミングがあっちゃった。『コツン』と音がしたと同時に、血相を変えた彼。急に扱いが冷たくなったのを感じ、車に見合った器が大事って学んだわ。

    くらみか®︎ on Twitter: "25歳。高級外車に乗ってる人からデートのお誘い。家までお迎えに来てくれてエスコートは完璧。フレンチの店に着き、助手席のドアを開けたらお隣の車とタイミングがあっちゃった。『コツン』と音がしたと同時に、血相を変えた彼。急に扱いが冷たくなったのを感じ、車に見合った器が大事って学んだわ。"
    kyoto117
    kyoto117 2022/08/23
    私も女に隣の車とタイミングがあって『コツン』とされて、血相変えたわ。娘(5歳)が、国会議員の後援会の車に当てたんだけどな。こちらが平謝りしてことなきを得た。娘にはこれからは気をつけようね、と言った次第