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2011年12月3日のブックマーク (2件)

  • バス代 関電 丸ごと負担/“自民国会議員後援会ご一行様”/行き先は 美浜原発

    自民党衆院議員の後援会の旅行で、関西電力が参加者の交通費を負担していたことが2日、紙の取材でわかりました。美浜原発と議員の地元を往復400キロの送迎という手厚い交通費の負担は政治資金規正法の寄付行為にあたる可能性があります。(矢野昌弘) 寄付に該当 「規正法」違反の疑いも 関西電力の交通費負担がわかったのは、自民党の竹直一衆院議員の政治団体「竹直一後援会」が2008年12月に開催した「12/14美浜原子力発電所視察旅行」です。 政治資金収支報告書と領収書によると、この旅行は宿泊をともなったものでした。約20人から40人規模の参加者があったとみられます。一行は美浜町内の旅館に宿泊しています。 “理解のため…” 旅程は、竹議員の地元、大阪府富田林市から関西電力美浜原発がある福井県美浜町にいくもの。片道200キロの距離があり、旅行の中身に、原発視察以外のものも含まれていた可能性があります

    バス代 関電 丸ごと負担/“自民国会議員後援会ご一行様”/行き先は 美浜原発
    kyotokyoto
    kyotokyoto 2011/12/03
    原発の視察の公募はたまに一般参加者を募って行われており、食費交通費すべて負担してもらえるので好んで行く人もいます。手厚い待遇故に原発の危険性を肌で感じますよ^^
  • 福島製ガイガーカウンター発売!:日経ビジネスオンライン

    「県外からは福島は平常に見えるが、県民は戦争状態に置かれている。戦争状態なのに、普通の生活を送らないといけないという大きなギャップがある。そのギャップを埋め、『見えない敵と戦うツール』となるのが放射線測定器。早く県民に測定器が行き渡ってほしい、そんな思いから、プロジェクトが始まった」 震災後、福島県内の中小企業による国産のガイガーカウンターを製造するプロジェクトが始まり、11月23日には完成した製品「ガイガーFUKUSHIMA」が出荷された。モニターで数値が表示されるLCDタイプ(1万8800円)と、アイフォンにつないで使うタイプ(9800円)の2モデルで、それぞれワンプライスである。 従来の同種の製品では2万~5万円するところ、その半額以下に抑えた。信頼できる測定レベルを保ち、震災で経済的に苦しい家庭、お年寄り世帯でも購入しやすい安さを実現した。さらなるコスト削減を図るため、代理店方式を

    福島製ガイガーカウンター発売!:日経ビジネスオンライン
    kyotokyoto
    kyotokyoto 2011/12/03
    お金のためではなく、必要とされているものを、熱意で創り上げる。これこそ、日本人が持つモノ作りの精神じゃないかな?