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ブックマーク / linux.kororo.jp (3)

  • Postfixによるメールサーバーの構築

    ここでは、Postfixを使ったメールサーバーの構築について解説していきます。従来よりUNIXにおけるメールサーバーの標準として、sendmail が使われてきましたが、sendmail は設定が複雑で、セキュリティ上難がある、メールの配送速度が遅い、などの理由によりあまり推奨できません(そういう自分はsendmail を使ったことがなかったりして…(゚ー゚;A 。まぁ何にせよ、設定が簡単なことに越したことはありません。

  • デフォルトゲートウェイの設定

    デフォルトゲートウェイとは、ネットワークトラフィックが通過するデフォルトの出入り口となる通路のことで、通常はルータがこの機能を提供しています。LAN内にあるコンピュータ同士とは通信できるのに、外部との通信ができないという場合はまず第一にデフォルトゲートウェイの値を疑ってみることが重要です。ここでは、ネットワークの出入り口となるデフォルトゲートウェイの表示、追加、削除について解説していきます。 ■デフォルトゲートウェイの確認「route」 現在のデフォルトゲートウェイの値を表示するには、routeコマンドを使用します。すると、以下のようなルーティングテーブルが表示されます。さらに、「-n」オプションを付け加えるとホスト名を解決せずに、アドレスを数値で表示するようになります。 ◎各項目の意味

  • Nslookupによる動作確認

    ここでは、DNSサーバーのトラブルシューティングに役立つコマンドとしてNSLOOKUPについて解説をしていきます。Linuxにおいては将来のバージョンでは廃止され、その代用としてdigコマンドやhostコマンドが採用されるようです。それでも、RedHatLinux9のバージョンにて一応 nslookup はサポートされていますし、今後も何かと活用する機会があると思います。何より、WindowsOSを使っている場合などは通常はこのコマンドを使用するかたの方がまだまだ多いでしょう。ここを読んでおられる皆さんは、nslookup の基的な使い方ぐらいは既にご存知の事とおもいますが、nslookupには実は意外と多くのオプションがあります。それらの高度な使い方を知っておくことでより多くの情報を得ることができますし、トラブル解決も早くなりますので覚えておいて損はないでしょう。 ■基的な使い方 な

    kyouzont
    kyouzont 2011/12/09
    「DNSサーバーの動作確認 」
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