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disasterに関するkyouzontのブックマーク (2)

  • 「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性

    マンガ家・しりあがり寿が東日大震災以降に描いたマンガをまとめた単行『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)が話題を呼んでいる。震災からわずかひと月後に掲載され大きな反響を呼んだ「月刊コミックビーム」(同)発表作や、朝日新聞夕刊に連載中の時事4コマ「地球防衛家のヒトビト」などが収められた作。”あの日”から現在進行形で続く信じがたい現実を前に、なぜしりあがり氏は震災をテーマにしたマンガを描き続けているのか。話を聞いた。 ――「地球防衛家のヒトビト」では3月14日掲載分から震災をテーマにマンガを描き続けていらっしゃいますが、創作意欲は衝動的に湧いてきたものだったんですか? しりあがり寿(以下、しりあがり) 11日に地震が来た後、すぐに描き始めたんです。衝動的でもあったし、「地球防衛家のヒトビト」という時事ネタを扱ったマンガを描いているのだから、描かないわけにはいかなかったんです。 ――震

    「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性
  • 経産省が復興や節電アプリの開発を呼びかける「ネットアクション2011」を開始

    経済産業省は2011年7月4日、復興支援や節電のためのアプリおよびWebサービスの開発を呼びかける「ネットアクション2011」を開始した。内閣官房IT室、総務省、文部科学省とも連携しWebサイト(写真1)を開設、素材となるデータの情報を集約するなど、アプリ開発の環境づくりを推進するとしている。またWeb APIやクラウドサービス、アプリ紹介の場を提供する民間の「アクションパートナー」を募集し、連携して活動していく。 これに先立ち経産省は2011年3月、東京電力の電力使用状況がCSVデータとして提供された際に、アプリ開発を呼びかけている。その際は、20以上のAndroidアプリやウィジェット、ブログパーツなどが開発されたという(関連記事:東電の電力使用状況をモニターできるサービスやアプリが続々)。 「ネットアクション2011」は、このようなインターネット上の活力をさらに引き出し、活性化するこ

    経産省が復興や節電アプリの開発を呼びかける「ネットアクション2011」を開始
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