Fedora 16 からは、パーティションテーブルがデフォルトで GPT になります。 http://fedorapeople.org/groups/docs/release-notes/ja/sect-Release_Notes-Changes_for_Sysadmin.html 次は、VMware 上に Fedora 16 Alpha をインストールした環境での見え方です。 [root@fedora16 ~]# fdisk -l /dev/sda WARNING: GPT (GUID Partition Table) detected on '/dev/sda'! The util fdisk doesn't support GPT. Use GNU Parted. Disk /dev/sda: 21.5 GB, 21474836480 bytes 255 heads, 63 sect
linuxにおける追加パーティション及びフォーマットの仕方 システム全体で5個以上のパーティションが必要になる場合は、まず拡張領域を作成し、その中に論理パーティションを作成していく。 基本領域は、システム全体で4個までしか作成できないためである。 そこで/dev/sda4という拡張領域を作成し、それに/dev/sda5の論理パーティションを割り当てる。 論理パーティションは/dev/sda16まで作成可能なので、基本領域を含め、最大15個のパーティションが作成できる。 +-----------+-----------+-----------+------------------------------------------+ | /dev/sda1 | /dev/sda2 | /dev/sda3 | /dev/sda4 (拡張) | | | | |--------------------
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■はじめに パーティションテーブルの操作方法には色々な設定方法がありますが、ここではLinuxで一般的に使われている「fdisk」コマンドを使った設定方法について説明していきます。 なお、ここではハードディスクを /dev/hda とします。また、掲載のパーティションサイズは例ですので、お使いのマシンのパーティションサイズに従った設定を行ってください。 注:パーティションテーブルを操作する場合、操作ミスによってシステムを壊してしまう可能性がありますので、十分注意をして操作してください。 ■パーティションについて Linuxでは、1つの物理ドライブ(例えば /dev/hda)を複数の論理ディスクに分割して扱うことが出来ます。この論理的なディスクのことを「パーティション」といい、パーティションの名前は、/dev/hda1, /dev/hda2 のように物理ドライブの名前の後に数字を付けたものに
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