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2014年12月23日のブックマーク (2件)

  • 廃墟の工場をアートの拠点にリノベーション!「iD town」

    廃墟と化したコンクリート工場。 この大空間と荒々しい質感を生かし、クリエイターたちが集うアートの拠点が誕生しました。その名も「iD town」です。 リノベーションしたのは、中国の広州市に拠点を置く、「o-office architects」 既存の工場の構造体はほとんどいじらず、独立した細長い建物とボックス状の建物をランダムに置き、スタジオ、レストラン、ホテル、管理室、展示スペースなどの機能を収めています。 これらが工場内部の大空間を分節し、ヒューマンスケールの路地のような空間をつくり出しています。 床のボコボコした跡もそのままで、工場の建物そのものが敷地環境として生かされています。新しく挿入した建物の中を既存の柱が突き抜け、新旧の対比はそれ自体がアートのようです。 既存の窓を取り除き、工場内は空気が自然に循環する半外部空間。そのまま外部の庭にも繋がるので、大勢が集まるようなイベントにも

    廃墟の工場をアートの拠点にリノベーション!「iD town」
    kysg
    kysg 2014/12/23
    日本では、法令をクリアーするのがたいへん。できるならやってみたい。
  • 2/2 市街化調整区域の土地でも家は建つ!? [不動産売買の法律・制度] All About

    都市計画法による「既存宅地」の制度は廃止されたものの、この制度に代わる救済措置を維持しようと、それぞれの自治体により独自の基準を設けるところが多くなっています。 それらの基準に合致する宅地では、都市計画法による許可(開発審査会による許可)を受けることができ、建築確認も下りることになります。ただし、建物の用途や規模などについては、比較的厳しい条件が付けられているケースが多いでしょう。 しかし、注意しなければならないのは、たとえ自治体の基準に合致している宅地だとしても「都市計画法による許可が100%約束されるものではない」ということです。 このような土地を購入するときは「一定期日までに建築確認を取得することができなければ白紙解除する」という旨の特約条項を売買契約書に盛り込んでもらうことが重要です。 そして、売買契約を締結した後、速やかに建築確認の申請ができるように準備しておかなければなりません

    2/2 市街化調整区域の土地でも家は建つ!? [不動産売買の法律・制度] All About