タグ

2011年6月17日のブックマーク (2件)

  • Pythonにおけるエンコーディングの扱いとエンコーディングの変換について - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

    (2010/11/1)記事の内容はバージョン2系のPythonについて書かれている。バージョン3系ではエンコーディングの扱いが変わっており、「バージョン3系のPythonにおける文字列とそのエンコーディングに関する覚え書き(文字列型とバイト列型)」で扱っている。 (2014/11/20)リファレンスのリンク先を修正した。 エンコーディングとエンコード/デコード操作 エンコーディングの変換 encode()やdecode()が失敗する場合について エンコーディングとエンコード/デコード操作Pythonにおいて、UTF-8やCP932(WindowsのShift_JIS)などのそれぞれのエンコーディングの文字列はUnicodeの文字列と相互に変換することができる。 各エンコーディングにエンコードされている文字列オブジェクトのメンバ関数decode()の引数にそのエンコーディング名を指定すると

    Pythonにおけるエンコーディングの扱いとエンコーディングの変換について - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事
  • 3週間でやりなおす「高校数学の教科書」

    習うより慣れろ、学ぶより真似ろ。 やりなおし数学シリーズ。いつもと違うアタマの部分をカッカさせながら、3週間で一気通貫したぞ。もとは小飼弾さんへの質問「数学をやりなおす最適のテキストは?」から始まる。打てば響くように、吉田武「オイラーの贈物」が返ってくる……が、これには幾度も挫折しているので、「も少し入りやすいものを」リクエストしたら、これになった。 書の特徴は、「つながり」。アラカルト方式を改め、高校数学の体系を一化しているという。なるほど、上巻の「数と式」の和と差の積の形に半ば強引に持ち込むテクは、下巻の積分の展開でガンガン使うし、図形と関数はベクトルと行列の基礎訓練だったことに気づかされる。ベクトルが行列に、行列が確率行列に、さらに行列がθの回転運動や相似変換に「つながっている」ことが「分かった」とき、目の前がばばばーーーっと広がり、強制覚醒させられる。 上巻 1章 数と式 2章

    3週間でやりなおす「高校数学の教科書」