言葉でいろいろ説明してもわかりにくいかもしれませんので、 ここで実際にLaTeXで文書を見てみましょう。 下にあるのはLaTeXのソースコードです。 これをLaTeX環境で整形処理(コンパイル)することで印刷できる形に仕上がります。 いきなり下のソースコードを見ても何をやっているのかよく分からないかもしれませんが、 まずは自分の手で下のソースコードをエディタを使って打ち込んでみてください。 ちなみに、ソースコード中の文章でもLaTeXについて説明してありますので、 なお、下のソースコードには色がついていますが、 これはソースコードが見やすくなるようにしているだけであって、 色をつけることにLaTeX文書としての意味はありません。 おそらく普通のテキストエディタには色をつけるよう機能はないと思われますので に実際に書くときには気にせず全部黒で書いてください。 (LabEditorや秀丸のよう