2011年7月18日のブックマーク (2件)

  • 松本前復興相:九州の病院に入院 軽度の躁状態で - 毎日jp(毎日新聞)

    福岡市の九州大学病院は14日、記者会見し、民主党の松龍・前復興担当相(60)=福岡1区選出=が同病院に入院していることを明らかにした。「気分障害という状態で、軽度の躁(そう)状態が認められる」としている。投薬などの治療を行っており、快方に向かっているという。退院時期は未定。 同病院によると、松氏が入院したのは今月11日。6月初めごろから不眠、疲労感、高揚感などの自覚症状があったと言い、「震災対策で消耗し、気分障害が誘発された可能性がある」としている。 松氏は6月27日に復興相に就任。岩手、宮城両県を訪問した際、「知恵を出さないところは助けない」などと発言して批判を浴び、7月5日に引責辞任した。【林田雅浩】

    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2011/07/18
    中川の時と同じだよ。なんでこんなのを任命したのかっていう問題。
  • 読書:『僕の妹は漢字が読める』:踊る駄目日記。

    かじいたかし著『僕の妹は漢字が読める』(HJ文庫)の感想です。 記事はネタバレを含みますので、了承なさった方から「続きを読む」でご覧になって下さい。 読んでてまず思ったのが、沼正三『家畜人ヤプー』を読んでるときみたいな気分になったということ。 『ヤプー』では、現代から未来へタイムスリップした一組の男女が、その文化の違いに驚くという物語だったが、この作品は未来世界を未来人の視点から描くことで紹介している。 これは、タイムトラベルものなんだけど、二章までの段階で描かれる未来世界の中で、主人公の妹である、価値観が比較的現代の我々に近いクロハの目線とともに、ディストピア小説であるかのようなミスリードとともにはじまる。 痛快なのが、現代で「低俗」といわれるようなものが高尚とされる世界を、皮肉に頼らず書ききっていること。というか、作者は「低俗と言われている」という事実のみを逆手にとり、昨今の

    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2011/07/18
    『僕の妹は漢字が読める』における読者ミスリードの手法やマーケティング、キャラの描写について。