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2016年5月18日のブックマーク (4件)

  • vyosによるシステムネットワーク基盤構築① – Open Full Stack

    初めての記事を何にしようか悩んだ末に出した答えはvyosでした。 sshd, ntpd, dhcp等どれも重要な機能ですが、どれもネットワークを利用します。 そこでvyosによるネットワーク基盤を作ることから始めようと考えました。 ここではkvmを用いて仮想化したvyosを元に説明を行います。kvmのブリッジ接続やvlan設定等は別途記事に起こす予定です。 isoのダウンロード、インストール方法は vyos jp ユーザガイド を参考にしてください。というかほとんどの情報はユーザガイドに載っています。 以下にコマンドとともに各種設定を載せていきます。 ※コマンドの前の「$」は操作モード時、「#」は設定モードを表します。 vyosバージョン情報等の確認 linuxのuname -aと似たコマンドは以下です。 $ show host os Linux vyos 3.13.11-1-amd64-

    kyuxyu
    kyuxyu 2016/05/18
  • VyOS on KVM で透過ファイアウォールを作る

    前提 ホストの OS は Ubuntu Server 12.04.4 LTS を使う VyOS には IP アドレスを振らず、透過 FW にする 構成図 構成図を次に示す。 このように、ブリッジ br1 と vybr0 を VyOS でつなぎ、そこに透過 FW を設定する。ゲスト OS は vybr0 に接続する。 手順 ブリッジの設定 まずはホスト OS でブリッジの設定をする。 必要なパッケージを入れる。 $ sudo apt-get install bridge-utils VyOS 用の仮想ブリッジ vybr0 を追加する。 $ sudo brctl addbr vybr0 $ sudo ip link set dev vybr0 up /etc/network/interfaces を編集して、ブリッジの設定をする。 auto eth1 iface eth1 inet manua

    VyOS on KVM で透過ファイアウォールを作る
  • 演算子を使ったフィルタ条件の記述方法

    Gmailのフィルタで条件を設定する場合、簡単に設定できるように「From」や「件名」などを指定するテキストボックスを使っても指定できますが、用意されている演算子を使ってより複雑な条件を設定することができます。ここでは演算子を使ったフィルタ条件の記述方法について解説します。 演算子を使ったフィルタの条件設定方法 「新しいフィルタを作成する」で解説したようにフィルタを作成するには条件とアクションを指定して作成します。その中でも条件はどんなメールを受け取った時にフィルタが実行されるのか指定する部分で、条件を簡単に設定できるように次のような画面が用意されています。 「From」や「To」などを使ったよく使用される条件は簡単に設定できますが、それ以外の例えば「Cc」に設定されているメールアドレスをフィルタの条件に設定したい場合などは演算子を使わなければ設定できません。その場合、条件は「含む」または

    演算子を使ったフィルタ条件の記述方法
  • Gmailを使い出したけどフィルタで Delivered-Toが

    Gmailを使い出したけどフィルターにアカウント別にラベルをつけようと思ったら フィルタで Delivered-Toが選べない。どうしようかとググって見るとありました解決策が。 仕事のメールusername@kaisha.comを自動転送でusername+kaisha@gmail.comに送っている。 gmail内ではフィルタ機能が充実しているので、まとめてラベル付けも簡単かなあといろいろと試しているうちに気が付いた。 ラベルにkaishaとつけようかと思ったのだけれど簡単にできない。 宛名にusername@kaisha.comにあればラベルにkaishaをつけられるけど、一斉リストなんかにはusername@kaisha.comが存在しない。そんなメールはもれてしまう。 メールのヘッダを見るとDelivered-Toにusername+kaisha@gmail.comは存在する。