サーバーワークスの新坂です。 RDS for MySQLでクロスリージョン・リードレプリカ機能が発表されましたね。 Amazon Web Servicesブログの記事を見ますと、世界中のリージョンへデータベースをレプリケーションできるようです。すごいですね。クラウドですね。 【AWS発表】 Amazon RDS for MySQLがクロスリージョン・リードレプリカを作成可能に でもデータベースを世界へ複製するってパフォーマンスはどうなんでしょう、という疑問がわきます。ということで試してみました。 リードレプリカ作成 まずはリードレプリカを作成してみます。マスターとなるDBインスタンス→「Instance Actions」→「Create Read Replica」を選択します。 次に、レプリカ作成情報を設定します。ここで他のリージョンが選択できます。 完了です。簡単ですね。 レプリカの確認