NASにしてた自宅サーバが死んでしまったので、そのリプレースとしてタイトルの通り、Microserver Gen8を買った。HPのML310eを使ったときに割と調子がよかったので、同じでいいかなと。 まずAmazonに出品していた「オフィス・モア (in 神戸)」という店に注文したところ、在庫が10点以上あったにも関わらず入荷未定と連絡がきた。「併売のため」とのことだが、更新が追いつかないペースでこのサーバが売れるとはとても思えないし、たいへん疑わしいと思っている。ということで、ぷらっとオンラインで再度注文。ここは以前も使ったことがあり、webに表示されてる通りに翌営業日に発送される(ただひとつ解せないのが、発送翌日、商品が届いた後になって発送の連絡をしてくるところ)。 ということで、無事届いた。 かっこいい デザインはいいかんじである。 今回かなりやけっぱちな記事です。 はじめに 今回の
Leftoverというのは仮想ディスクを構成するディスクが何らかの理由により整合性が取れなくなり、仮想ディスクから除外された状態です。 つまり、ハードウェアの故障じゃないので交換の必要はありません。 以下ではLeftover状態からの復旧方法を説明します。 Leftoverからの復旧方法 以下の手順を実施する前にディスクの再構成が完了したことを確認してください。 仮想ディスクを構成するディスクが1本Leftoverになることで、別のスペアディスクを使用して自動でRaidの再構成が行われます。 上図の左側の状態になっている時は絶対に以下の操作をしないでください。 1 leftover状態のHDDを表示させる MSAの管理コンソール(SUM)にログインし「Manage」→「UTILITIES」→「disk drive utilities」→「clear metadata」の順にクリックしてくだ
以下の記事でも紹介した、我が家の「裸族のインテリジェントビルNAS」ですが、RAID5のHDDのうち2本に障害が発生しました。 裸族のインテリジェントビルNAS(CRIB35NAS) を買いました 裸族のインテリジェントビルNAS(CRIB35NAS)でRAID5のベンチマークテスト 【経緯】 ・3TBのHDD4本のRAID5で運用 ・HDD1本故障 ・HDD交換後、リビルド開始 ・リビルド中に2本目のHDDが故障 ・NAS管理画面からRAIDディスク自体が見えなくなる RAID5はHDD1本故障まではセーフだが、2本故障はアウト。 だが、ここであきらめるわけにはいかない。 全部とは言わないが、少しでもデータ復旧を…ということで頑張ってみました。 結果、今回は中に入っていた約4TBのデータのうち、100GBは救出できませんでしたが、残りは救出できました。 (まぁ障害の程度によるんですけどね
ML110 G5 の Serial ATA ソフトウェア RAID など、 Linux dmraid で認識できる RAID を設定すると、たとえ BIOS レベルで RAID を削除しても dmraid がシグネチャを検出してしまい、 OS インストール時に支障が出ることがあります。 いちばんてっとりばやいのはディスクを /dev/zero で埋めてシグネチャを消してしまうことですが、これには時間がかかります。 シグネチャがディスクの終端にあることがわかっていれば、以下の方法でほぼピンポイントで dd をかければ解決です。 まず、ディスクの正確なサイズを調べておきます。 # fdisk /dev/sda このディスクのシリンダ数は 19457 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行す
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