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SDNに関するkyuxyuのブックマーク (8)

  • OpenDaylightがネットワークにもたらすイノベーション

    Linux開発者が集う年次カンファレンス「LinuxCon Japan 2014」だが、そのカバー範囲は徐々に広がっている。オープンソースがもたらす破壊的なイノベーションの力は、OS、カーネルの範囲だけでなく、ネットワークにも及ぼうとしている。 Linuxで起こった波がネットワークの分野にも Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアは、かつては専用ハードウェアの上で動作するものだったサーバーの世界に大きな変化をもたらした。2014年5月20日から22日にかけてThe Linux Foundationの主催で開催された「LinuxCon Japan 2014」では、それと同様のパラダイムシフトが、ネットワークの分野にも及ぶのではないかという予感を得た。 LinuxCon Japan 2014のオープニングセッションでは、The Linux FoundationのJim Zemlin

    OpenDaylightがネットワークにもたらすイノベーション
    kyuxyu
    kyuxyu 2014/06/16
  • [4]機能はハイパーバイザーに移る、VMwareのSDN戦略

    安価な「ホワイトボックス・スイッチ」で構築するこれからのデータセンター(DC)内ネットワークにおいては、ネットワークの論理分割などこれまで物理スイッチが担ってきた様々な機能を、PCサーバー上で稼働するソフトウエアが担うようになる。米ヴイエムウェア(VMware)のネットワーク分野における戦略は、このように表現できる。 VMwareが買収したSDN(Software Defined Network)ベンダーである米ニシラ(Nicira)の創業者で、米グーグルなどクラウド事業者のネットワーク事情にも詳しいVMwareのネットワーク担当チーフ・アーキテクトであるマーティン・カサド(Martin Casado)氏(写真)に、VMwareのSDN戦略などについて話を聞いた。 VMwareは最近、SDN(Software Defined Network)だけでなく、SDDC(Software Defi

    [4]機能はハイパーバイザーに移る、VMwareのSDN戦略
  • [1]スイッチの「オープン化」と「スケールアウト」が進む

    専用のハードウエアやソフトウエアを搭載する高価なメインフレームやUNIXサーバーが、汎用のOSを搭載する安価なPCサーバーによって駆逐された「ダウンサイジング」。これと同じ現象が、ネットワークの世界でも始まった。キーワードはサーバーのダウンサイジングと同じ。ハードやソフトの「オープン化」と、安価なハードの組み合わせで高性能を目指す「スケールアウト」だ。「ネットワーク・ダウンサイジング」の最新動向を追う。 「我々はネットワークの世界における“RedHat”になる」――。そう語るのは、米キュムラスネットワークス(Cumulus Networks)の共同創業者で最高技術責任者(CTO)を務めるノーラン・リーク氏(写真)だ。キュムラスはネットワークスイッチ用のLinuxディストリビューション(検証済みパッケージ)である「Cumulus Linux」を販売するベンチャー企業だ。 「Cumulus L

    [1]スイッチの「オープン化」と「スケールアウト」が進む
  • NTTコムがSDN技術を活用した新VPNサービス、設定変更なしで迅速に導入可能

    NTTコミュニケーションズは2013年12月10日、新しいVPNサービス「Arcstar Universal One Virtual」を発表した。2014年3月から申し込みを受け付ける。SDN(Software-Defined Networking)の要素技術である「オーバーレイネットワーク」を活用して、既存の企業ネットワークやインターネット上に仮想ネットワークによるVPNを構築する。

    NTTコムがSDN技術を活用した新VPNサービス、設定変更なしで迅速に導入可能
  • シスコにとってSDNとIoEの最終的な目的は同じ

    シスコにとってSDNとInternet of Everythingの最終的な目的は同じだ。どちらもアプリケーションとの連動を通じて、ユーザー組織のビジネスに貢献すること。同社が10月8日に行った新年度事業戦略説明における最大のメッセージはこれだ。 シスコシステムズの日法人は、10月8日に開催した同社2014年度の事業戦略説明会で、昨年度の取り組みを継続していくことを説明した。だが一方で、顧客のビジネス上の価値を前面に押し出した提案を、さらに具体的なものにする取り組みを示した。 代表執行役員社長の平井康文氏が示した下記の事業戦略に関するスライドは、多くの部分が昨年度と共通しているが、明確な違いがある。昨年度はシスコとしてのビジネスのやり方、あるいは顧客やパートナーに対する働きかけ方に関する項目が並んでいた部分の多くが、「クラウド」「Cisco ONE/SDN」「Internet of Ev

    シスコにとってSDNとIoEの最終的な目的は同じ
  • SDN(Software Defined Networking)

    ネットワークの世界で最注目のキーワードである「SDN」(Software Defined Networking)。狭義のSDNは、「ネットワークをプログラマブルにする機能の総称」。「ネットワークが混雑してきたので、自動的に最適な経路に変更する」といった機能が実現できるようになる。広義の意味でのSDNは、ネットワークの構成や状態の可視化、ネットワーク仮想化、運用自動化、オーケストレーションまで含まれることがある。こうした情報を整理するうえでも、ITproに掲載されたSDN関連記事をここで確認しておこう。

    SDN(Software Defined Networking)
    kyuxyu
    kyuxyu 2013/09/23
  • 差し迫るVLAN数の限界などに対処、NTTコム、NECビッグローブ、さくらインターネット

    差し迫るVLAN数の限界などに対処、NTTコム、NECビッグローブ、さくらインターネット [データセンター編] ここからは、SDNを実際に導入(トライアルを含む)した企業に密着。導入したからこそ分かるメリット、そして課題について見ていこう。 各事例の詳細に触れる前に、それぞれの事例の違いを区別するためのポイントを整理する。まずは適用分野ごとのSDNの違いだ。 前述したように、データセンター向けSDNと企業ネットワーク向けSDNでは、まるで要件が異なる。データセンター向けSDNは、サーバーとネットワークの仮想化を組み合わせることで、これまでは不可能だった柔軟でスピーディーなサービス展開が可能になる。サービスが質的に変化する適用分野だ。 それに対して企業ネットワーク向けSDNは、ネットワークの運用コスト削減が目的であり、質的変化がもたらされるわけではない。こちらは量的な変化が効果の質となる。

    差し迫るVLAN数の限界などに対処、NTTコム、NECビッグローブ、さくらインターネット
  • 「SDN」でネットワークの拡張・変更が迅速に

    新人営業のD太君と先輩SEのM子さんは今回、自動車ディーラーのQ社にやってきました。情報システム担当のY部長から「うちのH社長がSDNのことを知りたいというんだ。レクチャーしてくれないか」という電話がかかってきたからです。最近は企業経営者にもSDNというITキーワードが広がっているようで、新たな商談のチャンスになりそうです。 M子 SDNに関心をお持ちとお聞きしましたが。 H社長 先日、業界の経営者が集まる会合に出席したら、ある取引先の社長から「SDNは素晴らしい。キミの会社は検討しているかい?」と言われたんだ。「一応、考えています」とか返事しといたけど、正直言ってITのことはよく分からん。SDNって、新しいネットワークサービスのことかな? M子 SDNはSoftware Defined Networkの略です。ネットワークサービスの名称のように思えますが、ネットワーク管理の新しい手法にな

    「SDN」でネットワークの拡張・変更が迅速に
    kyuxyu
    kyuxyu 2013/09/21
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