思想に関するkyyonのブックマーク (6)

  • TABLOG:医薬品ネット販売規制で考える、自由とパターナリズムと、愚行権 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月23日 医薬品ネット販売規制で考える、自由とパターナリズムと、愚行権 医薬品のネットでの販売規制を巡る議論が大詰めを迎えています。楽天からは、熱いメールの連発です。 ところで皆さん、「自由とは、何か?」という問いに対し、どう答えますか? 私は、「自由とはパターナリズムの制限である」と、昔、とあるで読み、非常に感銘を受けた記憶があります。 今回の厚生労働省が主導した一連の議論を見ていて、私には、この「パターナリズム」という言葉が強く想起されました。ご存じない方のためにウィキペディアでの解説を抜粋しつつ、引用するとこうなります。 「パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にあるものが、弱い立場にあるものに対して、後者の利益になるとして、その後者の意志に反してでも、その行動に介入・干渉することをいう。 日語では「父権主義」「温情主義」などと訳される。 国家

    kyyon
    kyyon 2009/05/23
    「Enter at your own risk」は「立ち入り禁止」ではなく、「入るとお前以外の人にも迷惑かける事になるぞ!」ってのが日本語訳でいいですか?
  • 本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080915/p1 inumashさんの議論については様々な問題があります。質的なところでは http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080404/p1 につきるのですが、あれから全然反省しているようには見えませんね。まあいいでしょう。 何故「自称中立」か?については極めて簡単な解答がだせて、つまりたとえばこれが歴史修正主義の問題だったらどうか考えればいいのです。 南京大虐殺があったというのは自明です。しかし、それに対する否定論に我々はどう対処すればいいのでしょうか。ホロコースト否定論についてはもうはっきりしていて、無視すればいい。なぜなら否定論と議論すること自体が否定論が論として成立していることを認めることになるからです。 http://d.hatena.ne.jp/rna/20080104/p1

    本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去
    kyyon
    kyyon 2009/05/09
    でも理由を問う人問わずに居られない人は居る。それも常に上、観察者からの視点で。
  • Latest topics > アクセスのしやすさ、利用のしやすさ、に対する鈍感さ - outsider reflex

    Latest topics > アクセスのしやすさ、利用のしやすさ、に対する鈍感さ 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Tab Mix Plus排斥運動をしたいわけではないんですよ Main 自閉 » アクセスのしやすさ、利用のしやすさ、に対する鈍感さ - Apr 21, 2009 はてなプライバシー問題、とでもいうんですかね。このところ騒がれてたアレ。僕はどちらかというと「いくら何でもデフォで公開しすぎだろプライバシーつうもんをもうちっと考えれや常考」派として静観してたわけですが。 これは主観による無根拠な決めつけだけど、なんとなく、「RSSでは前からでてた情報じゃん」「以前から出てた情報をまとめただけじゃん」という理由であれは全く

    kyyon
    kyyon 2009/04/21
    ああ、分かる。というかそういう世界から離れたからこそ分かるのかもしれない。vi派だったオレからすると。
  • [書評]対論・異色昭和史(鶴見俊輔・上坂冬子): 極東ブログ

    「対論・異色昭和史(鶴見俊輔・上坂冬子)」(参照)の奥付を見ると「二〇〇九年五月一日第一版第一刷」とあるがすでに書店で販売されており、アマゾンでも発売されている。が、この対談の一人、上坂冬子の履歴には死去の情報はない。彼女は、書が正式に出版される前、4月14日に亡くなった。17日付け朝日新聞記事「保守派論客の上坂冬子さん死去」(参照)はこう伝えている。 「硫黄島いまだ玉砕せず」などの作品で知られるノンフィクション作家で評論家の上坂冬子(かみさか・ふゆこ=名・丹羽ヨシコ〈にわ・よしこ〉)さんが14日午前9時50分、肝不全のため東京都内の病院で死去した。78歳だった。葬儀は近親者で行った。喪主は弟丹羽徹(とおる)さん。 共同では16日付けで報道されていたので、死んでから二日後に公開されたことになる。記事中に葬儀の話もあるように、すでに葬儀が終わってからのことだった。なるほどと思ったのと、

    kyyon
    kyyon 2009/04/19
  • 2009-02-22

    ohnosakiko 精密で鋭い指摘/>パレスチナ人の立場に立って考えるべき人々が、ご都合主義の解釈で、村上の自己免罪のスタイルに感染したような口ぶりをしているのを見ると、何のためのヒューマニズムか、と 2009/02/21 http://b.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20090221#bookmark-12221581 kurahito mojimojiさんを批判しようとするとhokusyuとかも射程に収めないといけないから面倒くさいんだよね。後、解釈遊びを始める馬鹿が現れるスピーチは有害。 2009/02/21 解釈遊びを始める馬鹿、という指摘をどう考えるか? 確かに村上のスピーチは、優等生的ヒューマニズム言説として消費され、教科書にも載るかもしれない。壁と卵、システムとわたしというメタファーはあまりにもわかりやすくあまりにも強力であり、言葉として観賞する多くの観

    2009-02-22
    kyyon
    kyyon 2009/03/01
    当事者性が欠落してるって話なのか。歴史に学び、現実実情の当事者性を意識せよってか・・・オレはそんな賢くなれないので、直面している今に立ち向かう術をうろちょろ模索するので精一杯って感じだなぁ。
  • 歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log

    合意形成の話はひとまずおいておいて、そもそもの問題の起点にまたもどる。「デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る」という東浩紀氏発言について昨年にひきつづきいくつかリンク。 ハーバーマスとデリダのヨーロッパ 三島憲一 (PDF 早稻田政治經濟學誌No.362,2006年1月,4-18) 90年代のデリダとハーバーマスの対立の経緯、および00年代になって収束した対立について詳しく書かれている。これを読んでみると、東浩紀氏が自身の歴史認識のありかたをデリダを通ったせいにするのは誠意がないなあ、と思う。少なくとも「80年代のデリダを通過した私には」ぐらいに限定したほうがよいだろう。冒頭に掲げられたデリダの言葉を眺めるだけでもよい。 「しばしば,この脱構築の時代と啓蒙とが対置されることがありますが,それは違うのです。私は啓蒙の味方,進歩の味方であり,􌔗進

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