社会と哲学に関するkyyonのブックマーク (4)

  • 本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080915/p1 inumashさんの議論については様々な問題があります。質的なところでは http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080404/p1 につきるのですが、あれから全然反省しているようには見えませんね。まあいいでしょう。 何故「自称中立」か?については極めて簡単な解答がだせて、つまりたとえばこれが歴史修正主義の問題だったらどうか考えればいいのです。 南京大虐殺があったというのは自明です。しかし、それに対する否定論に我々はどう対処すればいいのでしょうか。ホロコースト否定論についてはもうはっきりしていて、無視すればいい。なぜなら否定論と議論すること自体が否定論が論として成立していることを認めることになるからです。 http://d.hatena.ne.jp/rna/20080104/p1

    本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去
    kyyon
    kyyon 2009/05/09
    でも理由を問う人問わずに居られない人は居る。それも常に上、観察者からの視点で。
  • 「じぶんの ただしさを うたがわない ひとは こわいですね」 - やねごんの にっき

    「じぶんが 正義だと しんじこんでいる ひとは こわい」。あるいは、「じぶんの 無謬性*1を うたがわない やつらほど タチが わるいものは ない」。 こうゆーよーな いいかたって、よく なされますよね。「ただしさ」「正義」という ことばで なにかを 主張すると、しばしば こういった いいかたで たたかれます。ほとんど もんぎりがたの きまりもんく、ひどく ありふれた 定型文と いって よいと おもいます。 たにんの 意見や 行為を ひはんしようと する ばあい、じぶんの がわに 「正義」が あると とりあえずは かんがえるのは とうぜんのことです。だから、そういう ひとに むかって 「きみの 主張は 正義ではない」と いうなら ともかく、そうではなくって 「おまえは じぶんが 正義だと しんじこんでいる、けしからん!」などと いっても、なにごとかを いったことには ならないと おもうので

    「じぶんの ただしさを うたがわない ひとは こわいですね」 - やねごんの にっき
    kyyon
    kyyon 2009/05/09
    ふつう
  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
    kyyon
    kyyon 2009/04/04
    カッコイイ人だなぁ。/id:xevra<文系で真面目に学問する事について語ってるのに、理系に行けば?って何それ。そういう事を本気で言うなら、義務教育期間に言えば?とか思うんだけど。
  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    kyyon
    kyyon 2009/03/01
    んま、教育し経験積まないと使えないってのが普通って感覚な気がするんだけども。
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