ブックマーク / nantekottai.com (4)

  • Objective-CでOAuthその1 – なんてこったい

    Twitter等の最近の外部サービスではクライアントアプリからの認証にOAuthを使うことが多くなってきました。Objective-CではOAuthConsumerというライブラリを使うことでOAuthによる認証を実現することができますが、ドキュメント類が少なかったり若干癖のあるライブラリなので、ここに使い方を書いておこうと思います。 なお、ここで説明している方法は僕が勝手に解釈/試行錯誤した結果たどり着いた方法であり、OAuthConsumerが公式に説明している情報に基づいたものではありません。なにか問題があっても責任はいっさいとれないので、自己責任のもと注意して使ってください。 OAuthConsumerの入手 OAuthConsumerで検索するとGoogle codeのoauthプロジェクトのページとチュートリアルが見つかります。特にこれらのページに記述がないのですが、実は現在プ

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    kz11 2013/02/24
  • iOSのテストフレームワーク比較 – なんてこったい

    WWDC開幕で、話題の中心はもっぱらiOS 6、Mountain Lion、Retina対応Macですが、気にせずテストについて書きます。 2012年6月現在、純正のSenTestingKit以外にも多数のiOSアプリ用テストフレームワークが存在します。今まで試してきた中で、おすすめのテストフレームワークをいくつか紹介します。 標準のテストフレームワーク SenTestingKit / OCUnit Xcodeに標準で付属しているテストフレームワークです。iOSアプリのテストを初めて学ぶには、素直にSenTestingKitから始めた方がよいと思いますが、非同期処理やUIを含むテストは面倒・困難です。Google Toolbox for Macを使って少し拡張することもできます。 長所 標準で用意されているので導入が楽。 シンプルなので理解しやすい。 他のフレームワークのメリット・デメリッ

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    kz11 2012/06/25
  • Jenkinsを使ったiOSアプリビルド自動化1 CI導入のメリットと課題 – なんてこったい

    エクストリーム・プログラミングのプラクティスの一つに、継続的インテグレーション(CI)があります。iOSアプリ開発のフローにもCIを取り入れてみましょう。ここではJenkinsというツールを使って具体的にiOSアプリのビルド・テストの自動化を試みながら、iOSアプリ開発にCIを取り入れる上でのメリットや課題について見ていきます。 バグの早期発見 実際にチームでプロジェクトを開発していると、バグは勿論、ビルドできないコードがコミットされてしまうことがあります。継続的にビルド・テストをしていると問題があるコードがコミットされた時にすぐに気がつきます。 ノンエンジニアへのビルドの共有 TestFlight等と組み合わせると、開発環境を持っていないノンエンジニアの人がいつでも開発中のアプリの最新版を自分の端末上にインストールできるようになります。これはエンジニア・ノンエンジニア両方にとってストレス

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    kz11 2012/05/15
  • appledocのGUIフロントエンドを作りました – なんてこったい

    先日の記事で書いたアップル風のドキュメントを生成できるツールappledocが気に入ったのでGUIフロントエンド「ringoman」を作りました。(名前は同僚の名前から) doxygenで生成したドキュメントに比べてappledocで生成したドキュメントが目的に近いものを出力でき、かつ美しく読みやすいため早速仕事の方でもappledocを使いたいと考え始めました。先日の記事にも書いた通り、appledocはまだただのコマンドラインツールでdoxygenに比べると色々面倒な部分があったので、GUIフロントエンドを自作してみました。 目的 自分以外の人にも手軽にドキュメント生成してもらえるようにしたい ドキュメント生成対象のソースコードとそうでないソースコードを指定可能にしたい 特に仕事で使う上では後者に対する個人的なニーズが強かったので、それを実現するための機能をつけました。appledoc

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    kz11 2011/10/23
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