【ジュネーブ=原克彦】高級ブランドで世界最大手の仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)と同3位で「グッチ」を持つ仏ケリングは6日、やせすぎているモデルを起用しないと定めた自主基準を導入すると発表した。ファッション企業が宣伝で細身のモデルを重視する姿勢が、一部で拒食症などの遠因になっているとの批判に対応する狙いがある。両社の共同発表によると今後、女性はフランスのサイズで34に満たない
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情報通信研究機構(NICT)は7日、太陽の表面で大規模な爆発現象「太陽フレア」が起きたと発表した。爆発規模は最大級で、2006年以来。人体への影響はないが、爆発によって噴出したガスが8日午後、地球周辺に到達し、通信障害などが起こる可能性があるという。 太陽フレアは、太陽の黒点周辺で起こる爆発で、表面のガスが宇宙に放出される。このガスが地球を覆う地磁気にぶつかると、磁気が乱れて電子機器などに影響する恐れがある。 NICTによると、6日午後6時ごろと午後9時ごろ、米国の観測衛星が太陽表面の爆発を捉えた。2回目の爆発規模は通常の約1千倍で最大級だという。ガスの到達は8日午後3時から9日午前0時ごろと予測している。 全地球測位システム(GPS)や航空機通信などに使う短波通信に影響する可能性があり、人工衛星を運用する会社に注意を促している。 NICTの石井守・宇宙環境研究室長は「太陽にはまだ形が複雑
国がすべての赤ちゃんを対象に実施を求めている聴覚に障害がないか調べる検査を、昨年度、およそ10万人の赤ちゃんが受けていなかった問題で、日本産婦人科医会は実施率が低い東京都の市区町村が、検査費用を補助するよう、早ければ今月中にも都に対して要望することになりました。 これを受けて、日本産婦人科医会は、検査を受けていない赤ちゃんがおよそ20%と、実施状況が比較的よくない東京都の市区町村が検査費用を補助するよう、早ければ今月中にも都に要望することになりました。 検査費用をめぐっては、公費で補助するため国は市区町村に地方交付税交付金として渡していますが、実際に検査費用の補助をしている市区町村は、平成27年度の時点で全体のわずか6.8%で、東京都では62の市区町村のうち立川市と小金井市の2つしかありませんでした。 多くの自治体ではおよそ5000円の検査費用を自己負担しなければならないことが検査の実施率
私たちは、今回の武井咲さんの10億円の違約金報道について、できるだけ事実に即した報道がされることを強く求めます。 現在、武井咲さんの結婚、妊娠について「CMの違約金が10億円単位ではないか」という一部報道がなされています。また「契約期間中の結婚や離婚、妊娠などが制限される場合が多い」という報道もあります。 基本的には、広告出演契約には、タレントの「イメージ保持義務」が規定されています。しかしながら、そのなかでタレントの結婚や妊娠を制限する条項が明示されていることは多くありません。また、仮にスポンサー側が「イメージ保持義務」違反を主張しても、裁判所が結婚、妊娠を原因として、イメージ保持義務違反を認め、芸能事務所・タレント側に対して、違約金の支払いを認定する可能性は低いといえます。そして、仮に違約金が発生しても、芸能事務所側は代替のタレントを出演させるなどにして、できるだけ損害が生じないように
[CEDEC 2017]参加者を魅了する謎の砂場「流動床インタフェース」とは? ライター:徳岡正肇 ゲーム開発者会議であるCEDECだが,講演には「コンピュータゲーム」の枠に収まらないものもある。それどころか,インタラクティブセッション(いわゆるポスター展示セッション)には,ゲームの枠にギリギリ入っているのかな……? これから入るのかな……? といった,前衛的な技術発表も少なくないのだ。 ものつくり大学の的場やすし非常勤講師と菅谷 諭教授によるインタラクティブセッション「流動床インターフェース:液体のように振る舞う砂を用いたインタラクションシステム」は,その典型とも言える発表で,来場者を魅了していた。その模様を詳しくレポートしよう。 「流動床インタフェース」という名前の“砂場” 「流動床インタフェース」は,ものすごくぶっちゃけて言ってしまえば,砂場だ。ただしこの砂場には,3つの大きな特徴が
宅配便最大手のヤマト運輸が、2017年度に扱う荷物量を前年度より約8千万個減らす計画を撤回したことが分かった。大口の法人客などと荷物量の抑制を交渉し、疲弊する宅配現場の労働環境の改善につなげる方針だったが、当初計画を見直して削減幅を3600万個に下方修正した。想定以上に法人客が値上げを受け入れて取引を継続するためとしている。 当初計画では、荷物量を16年度の18億6700万個から17億8500万個に減らす目標を掲げたが、この目標を18億3100万個に修正した。値上げを嫌って他社に流れる顧客が思ったほど出ず、計画の修正を余儀なくされた形だ。 ヤマトが6日発表した8月の荷物量は1億5027万個。前年同月を2・6%上回り、8月として過去最多だった。前年同月を上回るのは2年5カ月連続で、インターネット通販の荷物量の増加が続いている。17年度に入ってからの累計の荷物量も4・2%増となっている。 ヤマ
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