世界的に需要が増す超小型衛星を打ち上げるためのロケットの発射場を、大手精密機器メーカーキヤノンのグループ会社などが2021年までに建設する計画を明らかにしました。建設地は今後、国内外の複数の候補地から絞り込むということで、国内での建設が決まれば、初の民間独自の発射場となります。 重さが100キロ以下の超小型衛星は、特に新興国などで、災害の発生状況やパイプラインの保守点検、それに、農作物の生育状況を上空から調べる手段として高い需要が見込まれていて、アメリカのベンチャー企業などが、超小型衛星打ち上げのためのミニロケットの開発を進めるなど市場の広がりが期待されています。 キヤノン電子によりますと、建設地は今後、国内外の複数の候補地で測量などの調査を行ったうえで決めるということです。 人工衛星を打ち上げられる日本のロケット発射場は、現在、鹿児島県にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の種子島宇宙セン
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
TVアニメ「ISLAND(アイランド)」 「伽藍堂 紗羅」役 キャスト交代のお知らせ 2018 01.29 日頃よりTVアニメ「ISLAND」への応援、誠に有難うございます。 この度、TVアニメ「ISLAND」の「伽藍堂 紗羅」役が、下記のとおり変更となりました。 ▼交代前のキャスト様 村川梨衣 ↓ ▼交代後のキャスト様 山村響 交代に関する経緯としては以下の通りとなります。 2017年12月下旬 アニメの音声収録が始まってからほどなく、村川梨衣様の所属されている「東京俳優生活協同組合」(以下、俳協)様からTVアニメ本編の脚本及び一部、内容について変更のご要望がございました。 当初、セリフの変更を行い俳協様のご要望に対応してまいりましたが、収録話数が進むに連れて、俳協様からのご要望にシーンの変更を伴うものが出てまいりました。 セリフやシーンの変更はキャラクター性、作画、作品のクオリティに影
軍事ドクトリン(原則)や戦略書、兵器の変遷史などを読むのが好きです。 戦争が好きなわけではなく、とても勉強になるからです。戦争というのは、有史以来、全文明がもっとも真面目に研究し、アップデートを繰り返してきた分野です。なので、最も合理的かつ実践的なノウハウが詰まっています(軍事が合理的でない国は、だいたい滅びました)。 これらの知識を、応用ができることはいっぱいあります。限られた時間やリソースでの意思決定や、ライバルとの競争、団体競技などなど… 以下は、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラーという、英国陸軍の人が提唱する陸戦原則。この原則は、世界中の陸軍教練に広く取り入れられています。デザインやビジネスなどでも、非常に使い勝手良いかなと感じています。 (上のリストは、厳密にはフラーのオリジナルでなく、彼のセオリーから米軍が作った改訂版「1986年版の米陸軍の野戦教範100-5」ベースの、
東京都は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの「大会関連経費」として、新たに約8100億円を計上すると発表した。これまで公表されていたのは都と国、大会組織委員会が試算した「大会経費」の1兆3500億円のみで、東京大会を開催するための経費は大幅に増え、現時点で約2兆1600億円に達することになった。 大会関連経費は、施設のバリアフリー化やボランティア育成の費用など。昨年12月に公表された施設建設費や輸送費などの大会経費には、含まれていなかった。大会経費は6000億円ずつを都と組織委、1500億円を国が負担することで合意しているが、大会関連経費については組織委は負担せず、国の負担分も公表されなかった。
川崎市は25日、老朽化した市の巡視船「つばめ」(約28トン)の後継船が完成したものの、船体が重すぎて市の求める速度が出ないため、業者との建造契約を解除すると発表した。当面、「つばめ」を使い続けるという。 市によると、「つばめ」は1974年建造。湾岸部の工場地帯を海上から巡視してきた。老朽化したため市は30トン級の船の新造を決め、入札を経て2016年春、横浜市の造船会社と契約を結んだ。建造費は約2億7200万円。就航予定は17年4月で、名称も「かもめ」と決まっていた。 同社は17年3月、市から求められた「19ノット以上」の速度が出るか試験運航をしたところ約14ノットしか出なかった。重さは30トンの計画だったが45トンあった。軽量化を試みたが昨夏の試験でも14ノット止まり。今月に入り、市に「納品断念」の連絡をしてきたという。 同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明していると
和歌山県串本町が民間ロケットの射場として決まったというニュースになった。私達は北海道の大樹町にいる関係で気になるので、ポジショントークにならないように事実だけをまとめてみる。 ロケットの射場として調整が必要になってくるのは地面以外では、航空、貨物船、漁業になってくる。それぞれを調べてみた。 航空:https://skyvector.com/ 海上交通:https://www.marinetraffic.com/ 漁業:http://globalfishingwatch.org/map/ それぞれについては縮尺は合わせて図にした。 航空については航空機の航路になっている線を表示。航路の多さがそのまま飛行機の多さでは無いがおおよその相関はある。海上交通については1年間の交通量をヒートマップで表示。漁業についての表示は信頼性がかなり薄いがGlobal Fishing Watchで公開されている漁
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