2018年6月7日現在、小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウ到着に向けて、光学電波複合航法を実施しています。「はやぶさ2」のリュウグウ到着は6月27日前後を予定しています。 2018年1月10日から開始していた第3期イオンエンジン運転は、6月3日14:59(日本時間)に往路の運転を完了しました。往路の総増速量は約1015m/sです。往路では24kgの推進剤キセノンを消費し、推進剤キセノンの残量は42kgとなりました。 「はやぶさ2」の往路イオンエンジン運用は順調でした。「はやぶさ」と比べると、安定稼働時間が約4倍に伸びました。これは「はやぶさ」での経験から各種監視設定を適切に行えたためです。また、地上からの追跡時間を「はやぶさ」よりも35%削減して、効率的に運用することができました。イオンエンジンを含む「はやぶさ2」が快調であったことや、電波航法による軌道決定技術の向上のために、
Vive公式無線化キットの国内発売は無しに 認可下りず VRヘッドセットHTC Viveを無線化する、Viveワイヤレスアダプター。HTC Viveのみならず、Vive Proにも対応する無線化キットとして発売が待ち望まれていましたが、このワイヤレスアダプターの国内発売が行われないことが明らかになりました。 [ads] 6月6日行われた、株式会社インフィニットループの生放送番組「あいえるらいぶ」にHTC NIPPON株式会社の西川美優氏がバーチャルアバターで出演。和気あいあいとした番組の終盤、「HTC Vive公式ワイヤレスアダプターの日本発売は行われない」ことを明かしました。 【6/6(水)20:30~】あいえるらいぶ #016 西川氏によれば「総務省から認可が下りないことが確定した」とのこと。HTC Viveはサードパーティー製のTPCASTが対応していますが、Vive Proには未対
アニメ化が決まっていたライトノベル「二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国や韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた。アニメの公式サイトも、放送及び制作の中止を発表した。 5月下旬のアニメ化発表後、過去に原作者の「まいん」氏がツイッターに、「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」「日本の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」などと投稿したとネット上で指摘された。ホビージャパンはこれらが事実と認め「作品の内容とは切り分けるべき事項ではありますが、著者が過去に発信したツイートは不適切な内容だった」とのコメントを6日に発表した。投稿はすでに削除されている。 まいん氏は5日、ツイッターに「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省
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