ブックマーク / nazology.net (4)

  • 浮くうんちと沈むうんちがある理由を科学的に解明! - ナゾロジー

    浮くうんちと沈むうんちがある理由を科学的に解明! / Crerdit:Canva . ナゾロジー編集部かつて、うんちの浮沈は脂肪分の量によって決まると考えられていました。 確かに脂肪は水よりも比重が軽いため、うんちに含まれる脂肪が多ければ、水に浮かせることが可能になります。 しかし脂肪を多く含む「脂肪便」の多くは、脂肪をとりすぎたり、膵臓がんなどが原因で膵臓から分泌される脂肪分解酵素が出にくくなるために発生します。 一方、全く健康であっても10~15%の人は常に浮くうんちを生成することが知られており、健康問題とうんち浮沈の実態は矛盾していました。 ですが今から50年ほど前の1972年、ミネソタ大学病院の2人の医師の何気ない会話がキッカケで事態は大きく動き始めます。 1970年代の初頭、ミネソタ大学病院の消化器系内科医であるドゥエイン氏は同僚であるレヴィット氏に「自分のうんちが常に浮いている

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    kz78
    kz78 2022/11/17
  • トマトのリコピンを太陽電池に練り込むと発電効率が上がると判明 - ナゾロジー

    トマトのリコピンは太陽電池の「健康」にもいいようです。 中国の吉林大学で行われた研究によれば、トマトに含まれるリコピンをソーラーパネルに加えたところ、抗酸化作用を発揮して発電効率をあげる効果が確認できた、とのこと。 発想の原点は「トマトのリコピンがお肌を紫外線から守るなら、ソーラーパネルの劣化対策にもなるだろう」という極めて斬新なものでしたが、意外にも当に効果があったようです。 研究内容の詳細は2022年5月11日付で『Advanced Energy Materials』にて掲載されています。 Learning From Plants: Lycopene Additive Passivation toward Efficient and “Fresh” Perovskite Solar Cells with Oxygen and Ultraviolet Resistance https:

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    kz78
    kz78 2022/06/07
    わかります。
  • 大気圏できっちり燃え尽きる人工衛星の模型シミュレーション - ナゾロジー

    映画などの映像作品では、大気圏に突入して燃え尽きるロケットや衛星の姿を描くことがあります。 しかし、それらは想像の産物であり、実際その様子を目で見た人というのはいません。 欧州宇宙機関(ESA)の研究チームは、プラズマ風洞という実験装置と模型を使って、実際大気圏再突入の際に、人工衛星がどのように熱で蒸発していくかを再現しました。 大気圏で人工衛星の部品がすべて燃え尽きるのは、地上に被害を出さないために重要なことです。 これはそのためのシミュレーションですが、私たちにとっては大気圏再突入のリアルな再現映像としてとても魅力的です。

    大気圏できっちり燃え尽きる人工衛星の模型シミュレーション - ナゾロジー
    kz78
    kz78 2021/06/27
    "ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるプラズマ風洞は、アーク放電によって6700℃に加熱したガスを吹き付けることができ、大気圏再突入の条件をシミュレーションできます。"
  • 人から排出される抗うつ薬が「ザリガニを恐れ知らずにさせる」と明らかに - ナゾロジー

    人間用の抗うつ薬はザリガニにも効くようです。 6月15日にフロリダ大学の研究者たちにより『Ecosphere』に掲載された論文によれは、人間の抗うつ薬(SSRI)が川に流れ込んで、ザリガニの性格を変えていたとのこと。 抗うつ薬(SSRI)は人間の脳内のセロトニンを増やす作用があり、気分を楽にしたり、不安を解消するといった働きがあります。 しかし、いったいどうして人間用の薬がザリガニに影響したのでしょうか?

    人から排出される抗うつ薬が「ザリガニを恐れ知らずにさせる」と明らかに - ナゾロジー
    kz78
    kz78 2021/06/17
    アスピリンが下水に流れて云々は良く聞くはなしだけども。
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