「iPhone」じゃないよ「PiPhone(パイフォン)」だよ! ― 「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使って自作したスマートフォン登場! 「パイフォン」製作に使用されたのは、40ドルの「Raspberry Pi Model B」。これに、タッチスクリーンと SIM モジュールを取り付けることで、320x240 解像度の2.8インチ画面を持つスマートフォンが完成した。
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計12個のサーボモータとフルカラーLEDライトなどを搭載したカスタマイズ&プログラミング可能なロボットが「RAPIRO」です。Raspberry Piを組み込むことができ、Linuxで動作するヒューマノイド・ロボットにも関わらず価格は低く設定してあり、はんだ付けなどを必要とせず、スクリュードライバーのみで簡単に組み立てることが可能となっています。 RAPIRO (ラピロ) : The Humanoid Robot Kit for your Raspberry Pi http://www.rapiro.com/ RAPIRO: The Humanoid Robot Kit for your Raspberry Pi by Shota Ishiwatari — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/shota/rapiro-the-hu
自作(DIY)コンピュータと言えば、おそらく多くの人が、超高性能のゲーム用コンピュータを組むことや、安価な部品を組み合わせて最低限の費用でPCを作ることをイメージするだろう。スーパーコンピュータを作ることなど、想像しないはずだ。しかし、考えてみるべきかもしれない。米ボイジー州立大学、電気・計算機工学科の博士課程の学生であるJoshua Kiepert氏は、「Raspberry Pi」(RPi)コンピュータを使って、2000ドル以下でミニスーパーコンピュータを作り出した。 RPiは、シングルボードのLinuxコンピュータだ。RPiはCPUに700MHzの「ARM11」プロセッサ、GPUに「VideoCore IV」を搭載している。Kiepert氏が使ったモデルBは、512 MバイトのRAMを持ち、2つのUSBポートと10/100 BaseTイーサネットポートが付いている。Kiepert氏はそ
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