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2015年9月2日のブックマーク (5件)

  • ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212001000.html 佐野研二郎さんがデザインしたオリンピックのエンブレムが、使用中止になった。デザインにどういった問題があったのかは、私は素人なのでよく知らないし興味もない。ただ、件がネット上で巨大炎上を遂げ、延焼に延焼を重ねてエンブレムの使用中止にまで追い詰められた事態は気になった。 「叩けば埃が舞い上がる」「次から次へと燃料がくべられる」――件は“ネット炎上芸”としては満点をつけたい連鎖反応を呈していた。そういった連鎖反応に際しては、新国立競技場の揉め事以上に“ネット世論”のほの暗いパワーが炸裂していたと思う。 デザイン業界の連中が迂闊なのが、今回の件ではネトウヨが大いに関与している点を甘く見てるところだ。暇な匿名ネトウヨの一致団結・糞義憤っぷりを相手にしたら、背負うものがある実

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠
    kzhvsonic
    kzhvsonic 2015/09/02
    シロクマせんせに大体同意。今までならそれぞれの酒場やお茶の間の中だけで終わってた「何か」がネット介して一つにまとまって異様なまでに膨れ上がるのを見て、私もそれを怖いなと思ってた。
  • [やじうまミニレビュー] こりゃスゲー! 絶対欲しい! 超コンパクト! 折り畳めるLEDランタン

    [やじうまミニレビュー] こりゃスゲー! 絶対欲しい! 超コンパクト! 折り畳めるLEDランタン
    kzhvsonic
    kzhvsonic 2015/09/02
    非常用に一つ買っておくとよいかも
  • モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明

    パナマにて、メスの背中にしっかりと乗るオスのトゥンガラガエル。2匹はこうして、産卵のために泡の巣を作り出す。(Photograph by James Christensen, Minden Pictures/National Geographic) メスのトゥンガラガエルの耳に甘く響くのは、低音で速いオスの歌声だ。 だが最新の研究によれば、メスに好かれる声を持たないオスにも望みはあるようだ。自分よりも魅力に欠けるオスと一緒に鳴けば、メスから交尾相手に選ばれる可能性があるという。米テキサス大学オースティン校のアマンダ・リー氏らの研究チームが、8月27日付「サイエンス」誌に発表した。 トゥンガラガエルは、中米原産の土色をした小さなカエル。大きな声と、大きく膨らむ鳴き袋(鳴嚢)をもち、その声は腹を空かせたコウモリを呼び寄せてしまうほどだ。彼らの名前も、高音の「トゥン」に低い「ガラ」が続く鳴き声に

    モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明
    kzhvsonic
    kzhvsonic 2015/09/02
    「パッとしない友人を連れて」の小見出しを読み、数合わせとして引っ張り出された学生時代を思い出して涙した。
  • <五輪エンブレム中止>佐野氏がコメント「人間として耐えられない限界状況」【全文】 - 弁護士ドットコムニュース

    2020年東京五輪の公式エンブレムの盗用疑惑で、大会組織委は9月1日、デザイナーの佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムの使用を中止することを正式決定した。決定を受けて、佐野氏はホームページ上でコメントを発表した。佐野氏は現在の心境について、「人間として耐えられない限界状況だと思うに至りました」と苦悩を打ち明けた。一方、「模倣や盗作は断じてしていない」と改めて訴えた。 コメントの全文は以下の通り。 ●エンブレムにつきまして 私は、東京オリンピック・パラリンピックの大会の成功を願う純粋な思いからエンブレムのコンペティションに参加致しました。エンブレムがフラッグに掲げられ、世界中の人に仰ぎ見られている光景や、金メダルに刻まれたエンブレムを強くイメージしながら伝統的かつ新しい日、東京を表現すべく大胆に、そして丁寧にデザイン致しました。 このような国をあげての大切なイベントのシンボルとなるエンブレ

    <五輪エンブレム中止>佐野氏がコメント「人間として耐えられない限界状況」【全文】 - 弁護士ドットコムニュース
    kzhvsonic
    kzhvsonic 2015/09/02
    ひとつひとつの攻撃は爪楊枝でちくちくする程度だったとしてもよ。たくさんの見知らぬ人が一斉に一人の人に爪楊枝もって突撃したら、それはやっぱりリンチというものになるんじゃないのかなあ。
  • 佐野エンブレムさん死去 享日39

    2020年東京五輪・パラリンピックの広報活動を担う予定だった佐野エンブレムさんが1日午後、渋谷区内の病院で死去した。享日39。 2015年7月24日、東京生まれ。東京五輪・パラリンピックのシンボルとして都庁前で産声を上げた。 デザインとしての美しさ、新しさ、強さ、展開力から将来を嘱望されたものの「まがい物ではないか」との指摘が相次いでからは公に姿を見せることが少なくなっていた。 関係者によるとエンブレムさんは8月から度重なる集団暴行を受けたことによる入退院を繰り返していたが、14日、人違いを理由にベルギー人男性と路上で口論になったことがきっかけで入院していた。 入院後しばらく容体は安定していたが、この1週間で急激に悪化。集中治療室(ICU)で懸命の延命治療が行われていたものの、1日、父・研二郎さんが限界状況と判断して安楽死を希望したため、延命措置を終了した。28日に医師団が投与した特効薬「

    佐野エンブレムさん死去 享日39
    kzhvsonic
    kzhvsonic 2015/09/02
    さすがに死体蹴りがひどすぎると思うなあ……